インタフェースjava.lang.classfile.MethodElementの
使用

MethodElementを使用するパッケージ

パッケージ	説明
java.lang.classfile	クラス・ファイルの解析、生成および変換ライブラリを提供します。
java.lang.classfile.attribute	java.lang.classfileライブラリのclassファイル属性を記述するインタフェースを提供します。

java.lang.classfileでのMethodElementの使用

java.lang.classfileのMethodElementのサブインタフェース

修飾子と型	インタフェース	説明
interface	AccessFlags	クラス、メソッドまたはフィールドのアクセス・フラグをモデル化します。
interface	CodeModel	メソッド(Code属性)の本文をモデル化します。

MethodElementを実装しているjava.lang.classfileのクラス

修飾子と型	クラス	説明
class	CustomAttribute<T extends CustomAttribute<T>>	classファイル内のユーザー定義属性をモデル化します。

java.lang.classfileにMethodElement型の引数型を持つサブインタフェース

修飾子と型	インタフェース	説明
interface	MethodBuilder	メソッドのビルダー。
interface	MethodModel	メソッドをモデル化します。
interface	MethodTransform	MethodElementのストリームに対する変換。

型MethodElementの型引数を持つjava.lang.classfileのメソッド・パラメータ

修飾子と型	メソッド	説明
static MethodTransform	MethodTransform.dropping(Predicate<MethodElement> filter)	指定されたPredicateがtrueであるものを除き、各要素をビルダーに渡すメソッド変換を作成します。

java.lang.classfile.attributeでのMethodElementの使用

java.lang.classfile.attributeのMethodElementのサブインタフェース

修飾子と型	インタフェース	説明
interface	AnnotationDefaultAttribute	このメソッドで定義された注釈インタフェース要素のデフォルト値(JLS 9.6.2)を記録する、AnnotationDefault属性(JVMS 4.7.22)をモデル化します。
interface	CodeAttribute	このメソッドのバイトコードを含むCode属性(JVMS 4.7.3)をモデル化します。
interface	DeprecatedAttribute	この構造が置き換えられたことを示すDeprecated属性(JVMS 4.7.15)をモデル化します。
interface	ExceptionsAttribute	Exceptions属性(JVMS 4.7.5)をモデル化します。この属性には、このメソッドによってスローされるよう宣言された例外が記録されます。
interface	MethodParametersAttribute	MethodParameters属性(JVMS 4.7.24)をモデル化します。この属性には、アクセス修飾子など、このメソッドのパラメータに関する反射情報が記録されます。
interface	RuntimeInvisibleAnnotationsAttribute	RuntimeInvisibleAnnotations属性(JVMS 4.7.17)をモデル化します。この属性には、 classファイル・コンシューマには表示されるが、「コア反射」には表示されない宣言注釈が格納されます。
interface	RuntimeInvisibleParameterAnnotationsAttribute	RuntimeInvisibleParameterAnnotations属性(JVMS 4.7.19)をモデル化します。この属性には、classファイル・コンシューマには表示されるが、「コア反射」には表示されない、このメソッドのメソッド・パラメータに宣言注釈が格納されます。
interface	RuntimeInvisibleTypeAnnotationsAttribute	RuntimeInvisibleTypeAnnotations属性(JVMS 4.7.21)をモデル化します。この属性には、classファイル・コンシューマには表示されるが、「コア反射」には表示されない、この構造内の型の注釈付き使用用の注釈が格納されます。
interface	RuntimeVisibleAnnotationsAttribute	RuntimeVisibleAnnotations属性(JVMS 4.7.16)をモデル化します。この属性には、classファイル・コンシューマと「コア反射」の両方に表示される宣言注釈が格納されます。
interface	RuntimeVisibleParameterAnnotationsAttribute	RuntimeVisibleParameterAnnotations属性(JVMS 4.7.18)をモデル化します。この属性には、classファイル・コンシューマと「コア反射」の両方に表示される、このメソッドのメソッド・パラメータに宣言注釈が格納されます。
interface	RuntimeVisibleTypeAnnotationsAttribute	RuntimeVisibleTypeAnnotations属性(JVMS 4.7.20)をモデル化します。この属性には、classファイル・コンシューマと「コア反射」の両方に表示される、この構造内の型の注釈付き使用のためのタイプ使用注釈が格納されます。
interface	SignatureAttribute	この構造体の汎用シグネチャを示すSignature属性(JVMS 4.7.9)をモデル化します。
interface	SyntheticAttribute	クラス・メンバーを実装固有のアーティファクトとしてマークするSynthetic属性(JVMS 4.7.8)をモデル化します。
interface	UnknownAttribute	classファイルから読み取られた不明な属性をモデル化します。