インタフェースCodeAttribute
- すべてのスーパー・インタフェース:
Attribute<CodeAttribute>,AttributedElement,ClassFileElement,CodeModel,CompoundElement<CodeElement>,Iterable<CodeElement>,MethodElement
public sealed interface CodeAttribute extends Attribute<CodeAttribute>, CodeModel
このメソッドのバイトコードを含む
Code属性(JVMS 4.7.3)をモデル化します。
この属性はメソッドにのみ表示され、メソッドでは「複数のインスタンス」は許可されません。 「定数プール」へのデータ依存性があります。
この属性は、Javaプラットフォーム・バージョン1.0.2、メジャー・バージョン45で導入されました。
- APIのノート:
CodeAttributeは、classファイルから読み取られるCode属性のプロパティをモデル化します。 一般classファイル変換では、現在構築中のCode属性の変換をサポートするために、MethodModelのトラバースでCodeModelを処理およびトラバースする必要があります。- Java Virtual Machine仕様を参照してください:
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4.7.3
Code属性 - 導入されたバージョン:
- 24
- 関連項目:
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メソッドのサマリー
修飾子と型メソッド説明byte[]コード配列のバイト(バイトコード)を返します。intコード配列の長さをバイト単位で返します。intlabelToBci(Label label) codeArray内のlabelの位置を戻します。intローカル変数表の最大サイズを返します。intmaxStack()オペランド・スタックの最大サイズを返します。インタフェースjava.lang.classfile.Attributeで宣言されたメソッド
attributeMapper, attributeNameインタフェースjava.lang.classfile.AttributedElementで宣言されたメソッド
attributes, findAttribute, findAttributesインタフェースjava.lang.classfile.CodeModelで宣言されたメソッド
exceptionHandlers, parentインタフェースjava.lang.classfile.CompoundElementで宣言されたメソッド
elementList, elementStream, forEach, iterator, toDebugStringインタフェースjava.lang.Iterableで宣言されたメソッド
spliterator
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メソッドの詳細
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maxLocals
int maxLocals()ローカル変数表の最大サイズを返します。- 戻り値:
- ローカル変数表の最大サイズ
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maxStack
int maxStack()オペランド・スタックの最大サイズを返します。- 戻り値:
- オペランド・スタックの最大サイズ
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codeLength
int codeLength()コード配列の長さをバイト単位で返します。- 戻り値:
- コード配列の長さ(バイト単位)
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codeArray
byte[] codeArray()コード配列のバイト(バイトコード)を返します。- 戻り値:
- コード配列のバイト(バイトコード)
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labelToBci
int labelToBci(Label label) codeArray内のlabelの位置を戻します。 ラベルは、戻された索引の直前にcode配列を指すカーソルを表します。- パラメータ:
label- このCodeAttribute内の位置のマーカー- 戻り値:
codeArray内のlabelの位置- スロー:
IllegalArgumentException-labelがこの属性のものでない場合
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