public sealed interface MethodHandleEntry extends LoadableConstantEntry

classファイルの定数プールで、CONSTANT_MethodHandle_info構造または「メソッド・ハンドル」へのシンボリック参照をモデル化します。メソッド・ハンドルは、アクセス可能なメソッド、フィールドまたはコンストラクタに直接アクセスします。

MethodHandleEntryの使用は、DirectMethodHandleDescによってモデル化されます。変換は、ConstantPoolBuilder.methodHandleEntry(DirectMethodHandleDesc)およびasSymbol()を介して行われます。

メソッド・ハンドル・エントリはcompositeです:

MethodHandleEntry(
    int refKind,
    MemberRefEntry reference
)

ここで、refKindは[1, 9]の範囲です。

Java Virtual Machine仕様を参照してください:

「4.4.8 CONSTANT_MethodHandle_info構造」

導入されたバージョン:

24

関連項目:

フィールドのサマリー

インタフェースjava.lang.classfile.constantpool.PoolEntryで宣言されているフィールド
TAG_CLASS, TAG_DOUBLE, TAG_DYNAMIC, TAG_FIELDREF, TAG_FLOAT, TAG_INTEGER, TAG_INTERFACE_METHODREF, TAG_INVOKE_DYNAMIC, TAG_LONG, TAG_METHOD_HANDLE, TAG_METHOD_TYPE, TAG_METHODREF, TAG_MODULE, TAG_NAME_AND_TYPE, TAG_PACKAGE, TAG_STRING, TAG_UTF8
メソッドのサマリー

修飾子と型

メソッド

説明

DirectMethodHandleDesc

asSymbol()

このメソッド・ハンドルのシンボリック記述子を返します。

default ConstantDesc

constantValue()

この定数のシンボリック記述子を返します。

int

kind()

このメソッド・ハンドル(JVMS 4.4.8)の参照の種類を返します。

MemberRefEntry

reference()

「参照の種類」に従って、フィールドまたはメソッドを記述する定数プール・エントリを返します。

インタフェースjava.lang.classfile.constantpool.LoadableConstantEntryで宣言されたメソッド
typeKind

インタフェースjava.lang.classfile.constantpool.PoolEntryで宣言されたメソッド
constantPool, index, tag, width

インタフェースMethodHandleEntry

フィールドのサマリー