インタフェースElement
- 既知のすべての実装クラス:
AbstractDocument.AbstractElement,AbstractDocument.BranchElement,AbstractDocument.LeafElement,DefaultStyledDocument.SectionElement,HTMLDocument.BlockElement,HTMLDocument.RunElement
public interface Element
ドキュメントの構造上の部品を記述するインタフェースです。 これは、SGML要素の特性を取り入れることを目的としています。
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メソッドのサマリー
修飾子と型メソッド説明この要素が保持する属性のコレクションを取得します。この要素に関連したドキュメントを取得します。getElement(int index) 指定されたインデックスの子要素を取得します。intこの要素が含む子要素の数を返します。intgetElementIndex(int offset) 指定オフセットにもっとも近い子要素のインデックスを取得します。intこの要素が終わる、ドキュメントの先頭からのオフセットを取得します。getName()要素名を取得します。親要素を取得します。intこの要素が始まる、ドキュメントの先頭からのオフセットを取得します。booleanisLeaf()この要素が葉要素かどうかを判定します。
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メソッドの詳細
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getDocument
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getParentElement
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getName
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getAttributes
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getStartOffset
int getStartOffset()この要素が始まる、ドキュメントの先頭からのオフセットを取得します。 この要素が子要素を持っている場合、これは最初の子のオフセットになります。 ドキュメントの位置としては、暗黙の転送バイアスがあります。- 戻り値:
- 開始オフセット。0以上でgetEndOffset()より小さい
- 関連項目:
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getEndOffset
int getEndOffset()この要素が終わる、ドキュメントの先頭からのオフセットを取得します。 この要素が子要素を持っている場合、これは最後の子の終了オフセットになります。 ドキュメントの位置としては、暗黙の逆転送バイアスがあります。すべてのデフォルト
Document実装はAbstractDocumentから派生します。AbstractDocumentはドキュメントの最後に暗黙のブレークをモデル化します。 その結果、ドキュメントの長さより長い値を返すこともできます。- 戻り値:
- 終了オフセット。getStartOffset()より大きく、getDocument().getLength()+1以下
- 関連項目:
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getElementIndex
int getElementIndex(int offset) 指定オフセットにもっとも近い子要素のインデックスを取得します。 オフセットはドキュメントの先頭との相対位置で指定されます。Elementが葉の場合は-1が返され、そうでない場合は指定した位置をもっともよく表すElementのインデックスが返されます。 位置が開始オフセットより小さい場合は、0が返されます。 また、位置が終了オフセット以上の場合は、getElementCount() - 1が返されます。- パラメータ:
offset- 指定オフセット>= 0- 戻り値:
- 要素のインデックス>= 0
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getElementCount
int getElementCount()この要素が含む子要素の数を返します。 この要素が葉要素の場合、ゼロが返されます。- 戻り値:
- 子要素の数>= 0
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getElement
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isLeaf
boolean isLeaf()この要素が葉要素かどうかを判定します。 子を持つ可能性のある要素は、たとえその時点で子を持っていなくても、falseを返します。- 戻り値:
- 葉要素の場合はtrue、そうでない場合はfalse
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