javax.sound.sampled
クラス Mixer.Info

java.lang.Object
  javax.sound.sampled.Mixer.Info

含まれているインタフェース:

Mixer

public static class Mixer.Info
extends Object

Mixer.Info クラスは、製品の名前、バージョン、ベンダー、テキスト説明など、オーディオミキサーに関する情報を表します。情報は Mixer インタフェースの getMixerInfo メソッドを使用して検出できます。

導入されたバージョン:

1.3

コンストラクタの概要

protected

Mixer.Info(String name, String vendor, String description, String version) ミキサーの情報オブジェクトを構築し、指定されたテキスト情報をこのオブジェクトに渡します。

メソッドの概要

boolean	equals(Object obj) 2 つの情報オブジェクトが等しいかどうかを示します。
String	getDescription() ミキサーの説明を取得します。
String	getName() ミキサーの名前を取得します。
String	getVendor() ミキサーのベンダーを取得します。
String	getVersion() ミキサーのバージョンを取得します。
int	hashCode() ハッシュコードメソッドをファイナライズします。
String	toString() ミキサー情報の文字列表現を提供します。

クラス java.lang.Object から継承されたメソッド

clone, finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

Mixer.Info

protected Mixer.Info(String name,
                     String vendor,
                     String description,
                     String version)

ミキサーの情報オブジェクトを構築し、指定されたテキスト情報をこのオブジェクトに渡します。

パラメータ:

name - ミキサーの名前

vendor - ハードウェアミキサーまたはソフトウェアミキサーを製造または 作成する会社

description - ミキサーに関する説明テキスト

version - ミキサーのバージョン情報

メソッドの詳細

equals

public final boolean equals(Object obj)

2 つの情報オブジェクトが等しいかどうかを示します。2 つのオブジェクトが同一であれば、true を返します。

オーバーライド:

クラス Object 内の equals

パラメータ:

obj - この情報オブジェクトと比較する参照オブジェクト

戻り値:

この情報オブジェクトが obj 引数で指定したオブジェクトと 等しい場合は true、そうでない場合は false

関連項目:

Object.hashCode(), Hashtable

hashCode

public final int hashCode()

ハッシュコードメソッドをファイナライズします。

オーバーライド:

クラス Object 内の hashCode

戻り値:

このオブジェクトのハッシュコード

関連項目:

Object.equals(java.lang.Object), Hashtable

getName

public final String getName()

ミキサーの名前を取得します。

戻り値:

ミキサーの名前を表す文字列

getVendor

public final String getVendor()

ミキサーのベンダーを取得します。

戻り値:

ミキサーのベンダーの名前を表す文字列

getDescription

public final String getDescription()

ミキサーの説明を取得します。

戻り値:

ミキサーのテキスト説明

getVersion

public final String getVersion()

ミキサーのバージョンを取得します。

戻り値:

ミキサーのテキストバージョン情報

toString

public final String toString()

ミキサー情報の文字列表現を提供します。

オーバーライド:

クラス Object 内の toString

戻り値:

情報オブジェクトを説明する文字列