JavaTM Platform
Standard Ed. 6

インタフェース
javax.transaction.xa.Xid の使用

Xid を使用しているパッケージ
javax.transaction.xa トランザクションマネージャーとリソースマネージャーとの間の規約を定義する API を提供し、トランザクションマネージャーがリソースオブジェクト (リソースマネージャードライバから提供される) を JTA トランザクションに登録および登録解除できるようにします。 
 

javax.transaction.xa での Xid の使用
 

Xid を返す javax.transaction.xa のメソッド
 Xid[] XAResource.recover(int flag)
          リソースマネージャーから準備されたトランザクションブランチのリストを取得します。
 

Xid 型のパラメータを持つ javax.transaction.xa のメソッド
 void XAResource.commit(Xid xid, boolean onePhase)
          xid で指定されたグローバルトランザクションをコミットします。
 void XAResource.end(Xid xid, int flags)
          トランザクションブランチのために実行された処理を終了します。
 void XAResource.forget(Xid xid)
          ヒューリスティックに決着されたトランザクションブランチを無視するようにリソースマネージャーに通知します。
 int XAResource.prepare(Xid xid)
          xid で指定されたトランザクションのトランザクションコミットの準備をするようリソースマネージャーに要求します。
 void XAResource.rollback(Xid xid)
          トランザクションブランチのために実行された処理をロールバックするようリソースマネージャーに通知します。
 void XAResource.start(Xid xid, int flags)
          xid で指定されたトランザクションブランチのための処理を開始します。
 


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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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