目次|前|次 | Java Management Extensions (JMX)テクノロジのチュートリアル |
「Java Management Extensions (JMX)テクノロジのチュートリアル」では、Java Platform, Standard Editionで提供されるJMXテクノロジの主要な機能の使い方の例を示します。
「Java Management Extensions (JMX)テクノロジのチュートリアル」では、「Java Management Extensions (JMX)テクノロジの概要」で紹介した概念とテクノロジを例をあげて説明します。したがって、このチュートリアルの作業に入る前に、概要を読んでおく必要があります。このチュートリアルの情報を十分に活用するためには、次のプロトコルおよび仕様を熟知している必要があります。
このチュートリアルは、次の章で幅広いカテゴリの例を提供します。
このチュートリアルには次のドキュメントが付属しています。
すでに述べたように、このチュートリアルでは「Java Management Extensions (JMX)テクノロジ概要」で述べた概念のいくつかを例をあげて示します。このチュートリアルは、例題に沿って作業を進めながら最初から順番に読む構成をとっています。チュートリアルの冒頭で行う作業が、以降の例で欠かすことのできない構成要素になっている場合があります。したがって、チュートリアルの途中から始めた場合、特定の例題で要求されるアクションが抜けてしまう可能性があります。
タスクの実行が要求される箇所では、手順が太字で表示されタスク番号が付けられます。サブタスクには、次の例に示すように小文字のアルファベットが付けられます。
シェル
|
プロンプト
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---|---|
Cシェル
|
machine_name
% |
Cシェルのスーパー・ユーザー
|
machine_name
# |
BourneシェルおよびKornシェル
|
$ |
BourneシェルおよびKornシェルのスーパー・ユーザー
|
# |