ドキュメント



Oracle Java SE Embedded: 開発者ガイド

B NetBeans IDEでの埋込みアプリケーションの開発

NetBeans IDEを使用して、ホストとターゲットの両方で埋込みアプリケーションをプロファイル、実行およびデバッグする方法を学習します。

この付録の内容は次のとおりです。

NetBeans IDEでのOracle Java SE Embeddedのサポート

NetBeans IDEでは、次の方法でOracle Java SE Embeddedがサポートされます。

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リモート・デバッグ

ターゲットのJREが--debugオプションおよびクライアントまたはサーバーJVMを使用して作成された場合は、NetBeans IDEでアプリケーションをリモート・デバッグできます。 ターゲットのJREのbomファイルを調べて、JREの構成を確認します。 jrecreate--debugオプションとbomファイルについては、「jrecreateオプション」を参照してください。

ターゲット(例については、「javaランチャ・ツールを使用したアプリケーションの起動」を参照してください)で、アプリケーションをデバッグ・モードで起動します。 アプリケーションがリモート接続を待機している状態で、ホスト上のNetBeans IDEで、「デバッグ」「デバッガのアタッチ」の順に選択します。 「図B-1」のものと同様の「デバッガのアタッチ」ダイアログ・フィールドに入力し、アプリケーションの起動時に指定したターゲットのIPアドレスとポートを置き換えます。

図B-1 デバッガのアタッチ・ダイアログの例

図B-1の説明が続く
「図B-1 デバッガのアタッチ・ダイアログの例」の説明

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