T
- このタイプが適用されるイベント・クラスpublic final class EventType<T extends Event> extends Object implements Serializable
Event
に関連付けられた特定のイベント・タイプを表します。
イベント・タイプは、ルートとしてROOT
(Event.ANY
と等しい)を持つ階層を形成します。これは、単一のイベント・フィルタ/ハンドラをスーパー・イベント・タイプに登録でき、そのサブ・タイプ・イベントも受け取るイベント・フィルタ/ハンドラの登録で役立ちます。同じ名前と親を使用して2つの異なるEventTypeオブジェクトを構築することはできません。
デシリアライズに関する注意: (たとえば、Event
デシリアライズの一環として)デシリアライズされるすべてのEventTypeは、デシリアライズ時に存在している必要があります。EventTypeのデシリアライズでは、新しいEventTypeオブジェクトは作成されません。
コンストラクタと説明 |
---|
EventType()
非推奨。
存在できるこのようなEventTypeは1つのみであるため、このコンストラクタは使用しないでください
|
EventType(EventType<? super T> superType)
指定されたスーパー・タイプを使用し、名前を
null に設定して新しいEventType を構築します。 |
EventType(EventType<? super T> superType, String name)
指定されたスーパー・タイプと名前を使用して新しい
EventType を構築します。 |
EventType(String name)
指定された名前、およびスーパー・タイプとして
EventType.ROOT を使用して新しいEventType を構築します。 |
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
String |
getName()
このイベント・タイプの名前を取得します。
|
EventType<? super T> |
getSuperType()
このイベント・タイプのスーパー・タイプを取得します。
|
String |
toString()
この
EventType オブジェクトの文字列表現を返します。 |
@Deprecated public EventType()
EventType.ROOT
を使用し、名前をnull
に設定して新しいEventType
を構築します。public EventType(String name)
EventType.ROOT
を使用して新しいEventType
を構築します。name
- 名前IllegalArgumentException
- 名前が同じで、親としてROOT
/Event.ANY
を持つEventTypeの場合public EventType(EventType<? super T> superType)
null
に設定して新しいEventType
を構築します。superType
- イベントのスーパー・タイプIllegalArgumentException
- 名前がnullで、このスーパータイプの下のEventTypeが存在する場合public EventType(EventType<? super T> superType, String name)
EventType
を構築します。superType
- イベントのスーパー・タイプname
- 名前IllegalArgumentException
- 同じ名前およびsuperTypeを持つEventTypeが存在する場合Copyright (c) 2008, 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.