モジュール javafx.controls
パッケージ javafx.scene.control.skin

クラスContextMenuSkin

  • すべての実装されたインタフェース:
    Skin<ContextMenu>


    public class ContextMenuSkin
    extends Object
    implements Skin<ContextMenu>
    ContextMenuのデフォルト・スキン実装。 いくつかのコントロールは、アイテムをドロップダウンで表示するためにContextMenuを使用します。 このクラスは主に、ロジックの表示 / 非表示を主に扱います - コンテキスト・メニューの実際の内容はroot node内に含まれています。
    導入されたバージョン:
    9
    関連項目:
    ContextMenu
    • コンストラクタの詳細

      • ContextMenuSkin

        public ContextMenuSkin​(ContextMenu control)
        新しいContextMenuSkinインスタンスを作成します。
        パラメータ:
        control - このスキンをインストールするコントロール。
    • メソッドの詳細

      • getSkinnable

        public ContextMenu getSkinnable​()
        このスキンが割り当てられているSkinnableを取得します。 1つのSkinnableに対して1つのスキンが作成されている必要があります。 この値は、スキンがSkinnableから削除される場合にのみ、Skin.dispose()の呼出しの結果として、null以外の値からnull値になります。

        Skinnableを構築する呼出し側では、Skinを構築し、コントロールとそのSkin間の関係を適切に確立することも必要となります。

        定義:
        インタフェースSkin<ContextMenu>内のgetSkinnable
        戻り値:
        null以外のSkinnable、破棄された場合はnull。
      • getNode

        public Node getNode​()
        このスキンを表すノードを取得します。 これは、Skin.dispose()の呼出し後を除いてnullになることはなく、nullに変更されるときを除いて変化することはありません。
        定義:
        インタフェースSkin<ContextMenu>内のgetNode
        戻り値:
        スキンが破棄された場合を除き、null以外のNode。
      • dispose

        public void dispose​()
        スキンがSkinnableで置き換えられたときに、Skinnableによって呼び出されます。 このメソッドを使用すると、スキンが必要なくなった場合に、Skinがそれ自体をクリーンアップするために必要なロジックを実装できます。 ネイティブ・リソースを解放するために使用できます。 disposeの呼出し後、メソッドSkin.getSkinnable()およびSkin.getNode()はnullを返します。 disposeを2回呼び出しても何も行われません。
        定義:
        インタフェースSkin<ContextMenu>内のdispose