- java.lang.Object
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- java.lang.Enum<StageStyle>
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- javafx.stage.StageStyle
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- すべての実装されたインタフェース:
Serializable,Comparable<StageStyle>
public enum StageStyle extends Enum<StageStyle>
この列挙型では、Stageで使用可能なスタイルを定義します。- 導入されたバージョン:
- JavaFX 2.0
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列挙型定数のサマリー
列挙型定数 列挙型定数 説明 DECORATED不透明な白い背景およびプラットフォームの装飾を持つ標準のStageスタイルを定義します。TRANSPARENT透明な背景を持ち、装飾のないStageスタイルを定義します。UNDECORATED不透明な白い背景を持ち、装飾のないStageスタイルを定義します。UNIFIEDプラットフォームの装飾を持ち、クライアント領域と装飾との間の境界を排除したStageスタイルを定義します。UTILITYユーティリティ・ウィンドウに使用される、不透明な白い背景およびプラットフォームの最小限の装飾を持つStageスタイルを定義します。
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列挙型定数の詳細
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DECORATED
public static final StageStyle DECORATED
不透明な白い背景およびプラットフォームの装飾を持つ標準のStageスタイルを定義します。
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UNDECORATED
public static final StageStyle UNDECORATED
不透明な白い背景を持ち、装飾のないStageスタイルを定義します。
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TRANSPARENT
public static final StageStyle TRANSPARENT
透明な背景を持ち、装飾のないStageスタイルを定義します。 これは条件付きの機能です。それがサポートされているかどうかを確認するにはPlatform.isSupported(javafx.application.ConditionalFeature)を使用します。 この機能がプラットフォームでサポートされていない場合、このスタイルはStageStyle.UNDECORATEDにダウングレードされます
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UTILITY
public static final StageStyle UTILITY
ユーティリティ・ウィンドウに使用される、不透明な白い背景およびプラットフォームの最小限の装飾を持つStageスタイルを定義します。
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UNIFIED
public static final StageStyle UNIFIED
プラットフォームの装飾を持ち、クライアント領域と装飾との間の境界を排除したStageスタイルを定義します。 クライアント領域の背景は、装飾と一体化されます。 これは条件付き機能であり、サポートされているかどうかを確認するには、Platform.isSupported(javafx.application.ConditionalFeature)を参照してください。 この機能がプラットフォームでサポートされていない場合、このスタイルはStageStyle.DECORATEDにダウングレードされます。注意: この効果が表示されるためには、
Stageの上位にあるSceneでColor.TRANSPARENTが設定されている必要があります。- 導入されたバージョン:
- JavaFX 8.0
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メソッドの詳細
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values
public static StageStyle[] values()
この列挙型の定数を含む配列を、宣言されている順序で返します。 このメソッドは、次のようにして定数を反復するために使用できます。for (StageStyle c : StageStyle.values()) System.out.println(c);
- 戻り値:
- この列挙型の定数を含む配列(宣言されている順序)
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valueOf
public static StageStyle valueOf(String name)
指定された名前を持つ、この型の列挙型定数を返します。 文字列は、この型の列挙型定数を宣言するのに使用した識別子と厳密に一致している必要があります。 (不適切な空白文字は許可されません。)- パラメータ:
name- 返される列挙型定数の名前。- 戻り値:
- 指定された名前を持つ列挙型定数
- 例外:
IllegalArgumentException- 指定された名前を持つ定数をこの列挙型が持っていない場合NullPointerException- 引数がnullの場合
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