モジュール java.desktop
パッケージ javax.swing.tree

クラスDefaultTreeCellEditor.DefaultTextField

  • すべての実装されたインタフェース:
    ImageObserver, MenuContainer, Serializable, Accessible, Scrollable, SwingConstants
    含まれているクラス:
    DefaultTreeCellEditor

    public class DefaultTreeCellEditor.DefaultTextField
extends JTextField
    エディタが提供されない場合に使用されるTextField。 このテキスト・フィールドは、構築時のボーダーにロックされています。 また、親のフォントがこのテキスト・フィールドのフォントになります。 レンダリングがnullではなく、フォントが指定されていない場合は、レンダリングの高さが適切な高さになります。
    関連項目:
    直列化された形式

    • フィールドの詳細

      • border

        protected Border border
        使用するボーダーです。

    • コンストラクタの詳細

      • DefaultTextField

        public DefaultTextField​(Border border)
        DefaultTreeCellEditor.DefaultTextFieldオブジェクトを構築します。
        パラメータ:
        border - Borderオブジェクト
        導入されたバージョン:
        1.4

    • メソッドの詳細

      • setBorder

        @BeanProperty(preferred=true,
              visualUpdate=true,
              description="The component\'s border.")
public void setBorder​(Border border)
        このコンポーネントのボーダーを設定します。

        これはバウンド・プロパティです。

        オーバーライド:
        setBorder 、クラス:  JComponent
        パラメータ:
        border - このコンポーネントでレンダリングされるボーダー
        関連項目:
        Border, CompoundBorder

      • getFont

        public Font getFont​()
        次のクラスからコピーされた説明: Component
        このコンポーネントのフォントを取得します。
        定義:
        getFont 、インタフェース: MenuContainer
        オーバーライド:
        getFont 、クラス:  Component
        戻り値:
        このコンポーネントのフォント。このコンポーネントにフォントが設定されていない場合、その親のフォントが返される
        関連項目:
        Component.setFont(java.awt.Font)

      • getPreferredSize

        public Dimension getPreferredSize​()
        JTextField.getPreferredSizeをオーバーライドして、現在のフォントが設定されていればそのフォントを基に、設定されていなければレンダラのフォントを基に、推奨サイズを返します。
        オーバーライド:
        getPreferredSize 、クラス:  JTextField
        戻り値:
        適切なサイズを保持するDimensionオブジェクト
        関連項目:
        JComponent.setPreferredSize(java.awt.Dimension), ComponentUI