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フィールドのサマリー
フィールド 修飾子と型 フィールド 説明 static StringENDPOINT_ADDRESS_PROPERTY標準プロパティ: ターゲット・サービス端点アドレス。static StringPASSWORD_PROPERTY標準プロパティ: 認証用のパスワード。static StringSESSION_MAINTAIN_PROPERTY標準プロパティ: このbooleanプロパティは、サービス端点とのセッションに参加するかどうかを示すためにサービス・クライアントによって使用されます。static StringSOAPACTION_URI_PROPERTYSOAPActionの標準プロパティ。static StringSOAPACTION_USE_PROPERTYSOAPActionの標準プロパティ。static StringUSERNAME_PROPERTY標準プロパティ: 認証用のユーザー名。
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メソッドのサマリー
すべてのメソッド インスタンス・メソッド 抽象メソッド 修飾子と型 メソッド 説明 BindinggetBinding()このバインディング・プロバイダのバインディングを取得します。EndpointReferencegetEndpointReference()このBindingProviderインスタンスに関連付けられたEndpointReferenceを返します。<T extends EndpointReference>
TgetEndpointReference(Class<T> clazz)このBindingProviderインスタンスに関連付けられたEndpointReferenceを返します。Map<String,Object>getRequestContext()要求メッセージのメッセージ・コンテキストを初期化するために使用されるコンテキストを取得します。Map<String,Object>getResponseContext()応答メッセージを処理することによって得られたコンテキストを取得します。
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フィールドの詳細
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USERNAME_PROPERTY
static final String USERNAME_PROPERTY
標準プロパティ: 認証用のユーザー名。型:
java.lang.String- 関連項目:
- 定数フィールド値
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PASSWORD_PROPERTY
static final String PASSWORD_PROPERTY
標準プロパティ: 認証用のパスワード。型:
java.lang.String- 関連項目:
- 定数フィールド値
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ENDPOINT_ADDRESS_PROPERTY
static final String ENDPOINT_ADDRESS_PROPERTY
標準プロパティ: ターゲット・サービス端点アドレス。 端点アドレス仕様のURIスキームは、使用するバインディングのプロトコルまたはトランスポート・バインディングに対応している必要があります。型:
java.lang.String- 関連項目:
- 定数フィールド値
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SESSION_MAINTAIN_PROPERTY
static final String SESSION_MAINTAIN_PROPERTY
標準プロパティ: このbooleanプロパティは、サービス端点とのセッションに参加するかどうかを示すためにサービス・クライアントによって使用されます。 このプロパティがtrueに設定されている場合、サービス・クライアントはセッションの保持を望んでいることを示します。falseに設定されている場合、セッションは保持されません。 このプロパティのデフォルト値はfalseです。型:
java.lang.Boolean- 関連項目:
- 定数フィールド値
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SOAPACTION_USE_PROPERTY
static final String SOAPACTION_USE_PROPERTY
SOAPActionの標準プロパティ。 このbooleanプロパティは、javax.xml.ws.soap.http.soapaction.uriプロパティの値がSOAPActionの値に使用されるかどうかを示します。 このプロパティのデフォルト値はfalseで、javax.xml.ws.soap.http.soapaction.uriプロパティがSOAPActionの値に使用されないことを示します。ただし、WS-Addressingが有効になっている場合、デフォルト値はtrueです。型:
java.lang.Boolean- 関連項目:
- 定数フィールド値
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SOAPACTION_URI_PROPERTY
static final String SOAPACTION_URI_PROPERTY
SOAPActionの標準プロパティ。javax.xml.ws.soap.http.soapaction.useプロパティがtrueに設定されている場合、SOAPAction URIを示します。 WS-Addressingが有効になっている場合、この値はWS-AddressingのActionヘッダーの値にも使用されます。 このプロパティが設定されていない場合は、デフォルトのSOAPActionとWS-Addressing Actionが送信されます。型:
java.lang.String- 関連項目:
- 定数フィールド値
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メソッドの詳細
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getRequestContext
Map<String,Object> getRequestContext()
要求メッセージのメッセージ・コンテキストを初期化するために使用されるコンテキストを取得します。 要求コンテキストへの変更は、すでに開始している同期または非同期操作のメッセージ・コンテキストに影響を与えません。- 戻り値:
- 要求メッセージを処理するときに使用されるコンテキスト。
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getResponseContext
Map<String,Object> getResponseContext()
応答メッセージを処理することによって得られたコンテキストを取得します。 戻り値のコンテキストは、もっとも最近完了した同期操作のコンテキストです。 後続の同期操作呼出しは、応答コンテキストを上書きします。 非同期操作は、Responseインタフェースを介して自身の応答コンテキストを返します。- 戻り値:
- 最後の応答メッセージを処理することによって得られるコンテキスト。
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getBinding
Binding getBinding()
このバインディング・プロバイダのバインディングを取得します。- 戻り値:
- このバインディング・プロバイダのバインディング。
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getEndpointReference
EndpointReference getEndpointReference()
このBindingProviderインスタンスに関連付けられたEndpointReferenceを返します。この
bindingProviderのバインディングがSOAP1.1/HTTPまたはSOAP1.2/HTTPの場合は、W3CEndpointReferenceを返す必要があります。- 戻り値:
- この
BindingProviderインスタンスに関連したターゲット端点のEndpointReference。 - 例外:
UnsupportedOperationException- このBindingProviderがXML/HTTPバインディングを使用している場合。- 導入されたバージョン:
- 1.6, JAX-WS 2.1
- 関連項目:
W3CEndpointReference
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getEndpointReference
<T extends EndpointReference> T getEndpointReference(Class<T> clazz)
このBindingProviderインスタンスに関連付けられたEndpointReferenceを返します。 返されるインスタンスの型はclazzになります。- 型パラメータ:
T-EndpointReferenceの型- パラメータ:
clazz- 取得する必要のあるEndpointReferenceの型を指定する。- 戻り値:
- この
BindingProviderインスタンスに関連したターゲット端点のEndpointReference。clazz型でなければいけない。 - 例外:
WebServiceException- この実装がClassclazzをサポートしていない場合。UnsupportedOperationException- このBindingProviderがXML/HTTPバインディングを使用している場合。- 導入されたバージョン:
- 1.6, JAX-WS 2.1
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