モジュール jdk.management.resource
パッケージ jdk.management.resource

クラスResourceType



  • public class ResourceType
    extends Object
    ResourceTypeでは名前を指定します。 リソース名は不透明な文字列で、ローカライズされていません。 一般的なResourceTypeの多くは拒否されます。 ResourceTypeof(java.lang.String)で作成することもできます。
    導入されたバージョン:
    8u40
    • フィールドの詳細

      • FILE_OPEN

        public static final ResourceType FILE_OPEN
        オープン・ファイルの数。
      • FILE_READ

        public static final ResourceType FILE_READ
        FILE_READ - ファイルから読み取られたバイト数。
      • FILE_WRITE

        public static final ResourceType FILE_WRITE
        FILE_WRITE - ファイルに書き込まれたバイト数。
      • STDERR_WRITE

        public static final ResourceType STDERR_WRITE
        STDERR_WRITE - 標準エラー・ストリームに書き込まれたバイト数。
      • STDIN_READ

        public static final ResourceType STDIN_READ
        STDIN_READ - 標準入力ストリームから読み取られたバイト数。
      • STDOUT_WRITE

        public static final ResourceType STDOUT_WRITE
        STDOUT_WRITE - 標準エラー・ストリームに書き込まれたバイト数。
      • SOCKET_OPEN

        public static final ResourceType SOCKET_OPEN
        SOCKET_OPEN - オープン・ソケットの数。
      • SOCKET_READ

        public static final ResourceType SOCKET_READ
        SOCKET_READ - ソケットから読み取られたバイト数。
      • SOCKET_WRITE

        public static final ResourceType SOCKET_WRITE
        SOCKET_WRITE - ソケットに書き込まれたバイト数。
      • DATAGRAM_OPEN

        public static final ResourceType DATAGRAM_OPEN
        DATAGRAM_OPEN - オープン・データグラム・ソケットの数。
      • DATAGRAM_RECEIVED

        public static final ResourceType DATAGRAM_RECEIVED
        DATAGRAM_RECIEVED - 受信されたデータグラムの数。
      • DATAGRAM_SENT

        public static final ResourceType DATAGRAM_SENT
        DATAGRAM_SENT - 送信されたデータグラムの数。
      • DATAGRAM_READ

        public static final ResourceType DATAGRAM_READ
        DATAGRAM_READ - 読み取られたデータグラムのバイト数。
      • DATAGRAM_WRITE

        public static final ResourceType DATAGRAM_WRITE
        DATAGRAM_WRITE - 書き込まれたデータグラムのバイト数。
      • THREAD_CREATED

        public static final ResourceType THREAD_CREATED
        THREAD_CREATED - 作成されたアクティブなスレッドの数。
      • THREAD_CPU

        public static final ResourceType THREAD_CPU
        THREAD_CPU - スレッドによって使用されるCPU時間の量(ナノ秒単位)。
      • HEAP_RETAINED

        public static final ResourceType HEAP_RETAINED
        HEAP_RETAINED - 使用中のヒープ・メモリーのバイト数。
      • HEAP_ALLOCATED

        public static final ResourceType HEAP_ALLOCATED
        HEAP_ALLOCATED - ヒープ割当ての累計(バイト単位)。
      • FILEDESCRIPTOR_OPEN

        public static final ResourceType FILEDESCRIPTOR_OPEN
        FILEDESCRIPTOR_OPEN - オープン・ファイル記述子の数。
    • メソッドの詳細

      • of

        public static ResourceType of​(String name)
        指定されたリソースのResourceTypeを返します。
        パラメータ:
        name - リソース名
        戻り値:
        指定されたリソースのResourceType
        例外:
        IllegalArgumentException - 名前の長さがゼロ(0)の場合
      • getName

        public String getName​()
        リソースの名前を返します。 リソース名は不透明な文字列で、ローカライズされていません。
        戻り値:
        リソースの名前
      • toString

        public String toString​()
        次のクラスからコピーされた説明: Object
        オブジェクトの文字列表現を返します。 一般に、toStringメソッドは、このオブジェクトを「テキストで表す」文字列を返します。 この結果は、人間が読める簡潔で有益な情報であるべきです。 すべてのサブクラスで、このメソッドをオーバーライドすることをお勧めします。

        クラスObjecttoStringメソッドは、オブジェクトがインスタンスになっている元のクラスの名前、アットマーク文字「@」、およびオブジェクトのハッシュ・コードの符号なし16進数表現から構成される文字列を返します。 つまり、このメソッドは次の値と等しい文字列を返します。

         getClass().getName() + '@' + Integer.toHexString(hashCode())
         
        オーバーライド:
        toString 、クラス:  Object
        戻り値:
        このオブジェクトの文字列表現
      • equals

        public boolean equals​(Object obj)
        名前を基に、なんらかの他のオブジェクトがこれと等しいかどうかを示します。
        オーバーライド:
        equals 、クラス:  Object
        パラメータ:
        obj - 比較対象の参照オブジェクト
        戻り値:
        別のオブジェクトがResourceTypeで、このResourceTypeの名前が別のResourceTypeの名前と同じ場合はtrue。それ以外はfalseです。
        関連項目:
        Object.hashCode()HashMap