データ・ソースへの接続を作成、更新、除去および共有できます。
トピック:
データ・ソースの接続詳細を更新できます。
Oracle DatabaseへのSSL接続を編集しており、新しいcwallet.sso
ファイルを使用する必要がある場合は、「クライアント・ウォレット」フィールドで「選択」をクリックし、cwallet.sso
ファイルを参照します。cwallet.sso
ファイルの場所については、管理者に問い合せてください。
Oracle Analytics Cloudからデータ・ソース接続を削除できます。たとえば、データベースのパスワードが変更された場合は、データベース接続を削除して新しい接続を作成する必要があります。
接続にデータセットが含まれている場合は、接続を削除する前にそれらのデータセットを削除する必要があります。
「接続の作成」ダイアログまたは「検査」ダイアログを使用して接続詳細を指定する際、一部のデータベース・タイプには追加の構成オプションがあります。
一般オプション
sales.example.com =(DESCRIPTION= (ADDRESS_LIST= (LOAD_BALANCE=on)(FAILOVER=ON) (ADDRESS=(PROTOCOL=tcp)(HOST=123.45.67.111)(PORT=1521)) (ADDRESS=(PROTOCOL=tcp)(HOST=123.45.67.222)(PORT=1521)) (ADDRESS=(PROTOCOL=tcp)(HOST=123.45.67.333)(PORT=1521))) (CONNECT_DATA=(SERVICE_NAME= salesservice.example.com)))
一括レプリケーションの有効化 - ワークブックのデータセットをロードする場合は、このオプションをオフにして一括レプリケーションを無視します。このオプションは、あるデータベースから別のデータベースにデータをレプリケーションするデータ・アナリストと上級ユーザーのために予約されています。
認証オプション
Oracleデータベース、Oracle Autonomous Data Warehouse、Oracle Transaction Processing、Snowflake、SQL ServerまたはMy SQLに接続している場合は、表または列名の大文字、小文字、または大/小文字混在のデータを読み取れるように、デフォルトの引用識別子を変更できます。
select EfG_Field from AbCd;
を発行する(これは失敗します)かわりに、基になるSQL文select "EfG_Field" from "AbCd";
に二重引用符を追加します。