複数のコマンドで使用される副次句は、不要な重複を避けるために章を分けて説明しています。副次句を使用するコマンドの説明には、第4章「RMAN副次句」の副次句の項目への相互参照が含まれています。表1-3に、RMANの副次句をまとめています。
表1-3 Recovery Managerの副次句
副次句 | 指定 ... |
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アーカイブREDOログ・ファイルの範囲 |
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バックアップまたはコピーが完了した時刻の範囲 |
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ターゲット・データベース、リカバリ・カタログ・データベースまたは補助データベースに接続するための、ユーザー名、パスワードおよびネット・サービス名。この接続は、ユーザーの認証とデータベースの識別のために必要です |
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データ・フロー(ファイル名または絶対ファイル番号で指定) |
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バックアップまたはコピーに使用するストレージ・デバイスのタイプ |
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Data Guard環境のすべてのデータベース、または固有の |
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外部アーカイブREDOログ・ファイルの範囲 |
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バックアップまたはコピーに使用するファイル名の形式 |
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バックアップまたはコピーを現行の保存方針から除外するかどうか |
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指定条件に従って不要となるバックアップ |
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メンテナンス・コマンドで操作されるオブジェクト |
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一時ファイル(パスまたはファイル番号で指定) |
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上限(時刻、SCNまたはログ順序番号で指定)。通常、この句は不完全リカバリに必要な時点を指定するために使用します |