目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

1 Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.4)の新機能

• 1.1 Oracle Data Redaction
• 1.2 トレース・ファイル・アナライザおよびコレクタ
• 1.3 RACcheck - Oracle RAC構成監査ツール
• 1.4 データベース・リプレイでのデータベース統合のサポート
• 1.5 フラッシュバック・データ・アーカイブの履歴表の最適化
• 1.6 サポート対象外機能
• 1.7 sqlnet.oraの新規パラメータSSL_EXTENDED_KEY_USAGE
• 1.8 新規プロパティPrimaryLostWriteAction
• 1.9 Oracle GoldenGateのENABLE_GOLDENGATE_REPLICATION

2 Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.3)の新機能

• 2.1 一般
  • 2.1.1 Pillar AxiomおよびSun ZFSSAでのハイブリッド列圧縮のサポート
  • 2.1.2 SHA-2証明書署名のサポート
  • 2.1.3 Solaris用TDEハードウェア・アクセラレーション
  • 2.1.4 スマート・カードでの複数証明書のサポート
  • 2.1.5 QoS管理でのOracle RAC Enterprise Editionのサポート
  • 2.1.6 QoS管理でのOracle Exadataのインスタント・ケージングのサポート
  • 2.1.7 Oracle ACFSスナップショットの機能拡張
  • 2.1.8 Oracle ACFSのセキュリティおよび暗号化機能
  • 2.1.9 WindowsでのACFSレプリケーションおよびタグ付けのサポート
  • 2.1.10 Oracle LogMinerでのバイナリXMLのサポート
  • 2.1.11 SQL ApplyでのバイナリXMLのサポート
  • 2.1.12 Oracle LogMinerでのオブジェクト・リレーショナル・モデルのサポート
  • 2.1.13 SQL Applyでのオブジェクト・リレーショナル・モデルのサポート
  • 2.1.14 廃止されたOracle XML DBファンクションおよびパッケージの非推奨
  • 2.1.15 Oracle Warehouse BuilderでのパーティションDMLのサポート
  • 2.1.16 Oracle Warehouse Builderで拡張されたパーティショニング化のサポート
  • 2.1.17 Oracle Warehouse Builderでの外部表のデータ・ポンプのサポート
  • 2.1.18 Oracle Warehouse Builderでの外部表のプリプロセッサのサポート
  • 2.1.19 Oracle Warehouse Builderでの圧縮表およびパーティションのサポート
  • 2.1.20 PL/SQLネイティブ・コンパイルのサポート

3 Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.2)の新機能

• 3.1 一般
  • 3.1.1 一般
    • 3.1.1.1 NOLOGGING操作中に無効にできる制御ファイルの更新
    • 3.1.1.2 自動SQLチューニング構成用の新パッケージ
    • 3.1.1.3 DBMS_SCHEDULER電子メール通知のセキュリティの強化
    • 3.1.1.4 TRUNCATE機能の強化
    • 3.1.1.5 クライアントのインプレース・アップグレードのサポート
    • 3.1.1.6 オンデマンドのセグメント作成のメンテナンス・パッケージ
    • 3.1.1.7 最大CPU使用率制限
    • 3.1.1.8 名前の照合
    • 3.1.1.9 名前付きエンティティ抽出
    • 3.1.1.10 パーティション化された表の新規セグメントの最初のエクステントのデフォルト・サイズを変更
    • 3.1.1.11 パラレルな文のキューイング
    • 3.1.1.12 PMMLのインポート
    • 3.1.1.13 結果セット・インタフェース
    • 3.1.1.14 パーティション化された表のセグメントのオンデマンド作成
    • 3.1.1.15 XMLおよびXQueryインタフェースの単純化
    • 3.1.1.16 SMTP認証
    • 3.1.1.17 SMTP暗号化
    • 3.1.1.18 Active Data Guard環境用のSPAのサポート
    • 3.1.1.19 データベース・サービスのEDITION属性
    • 3.1.1.20 XMLTypeデフォルト記憶域としてのバイナリXMLとSecureFilesの使用
    • 3.1.1.21 JDBC 4.0 SQLXML
    • 3.1.1.22 XStreamでのIDキーLCR
  • 3.1.2 ACFSの改善
    • 3.1.2.1 SolarisおよびAIXでのACFS、ADVMおよびスナップショット
    • 3.1.2.2 Oracle ACFSのレプリケーション
    • 3.1.2.3 Oracle ACFSのセキュリティおよび暗号化機能
    • 3.1.2.4 Oracle ACFSのタグ付け
  • 3.1.3 サービス品質(QoS)管理
    • 3.1.3.1 データベースQoS管理サーバー
    • 3.1.3.2 データベース・サービス品質(QoS)管理のサポート
    • 3.1.3.3 Enterprise Manager QoS管理統合
    • 3.1.3.4 Oracle Clustersのためのサーバー・メモリーのストレス保護
  • 3.1.4 データベース・リプレイ
    • 3.1.4.1 データベース・リプレイとSQLパフォーマンス・アナライザ(SPA)の統合
    • 3.1.4.2 データベース・リプレイ・タイムアウト機能
    • 3.1.4.3 データベース・リプレイ・ワークロード・アナライザ
  • 3.1.5 管理
    • 3.1.5.1 DBCAのOracle RAC One Nodeデータベース作成サポート
    • 3.1.5.2 インストール時に最新の更新をダウンロードするオプション
    • 3.1.5.3 Oracle ASM Configuration Assistantによるアウトオブプレース・アップグレードのサポート
    • 3.1.5.4 Oracle Database Upgrade Assistantによるアウトオブプレース・アップグレードのサポート
    • 3.1.5.5 Oracle Enterprise Manager DB ControlによるOracle RAC One Nodeのサポート
    • 3.1.5.6 Oracle RAC One Nodeデータベースのオンライン再配置
    • 3.1.5.7 Oracle RAC One NodeデータベースのSRVCTLベースの管理
    • 3.1.5.8 CRSCTLコマンドの強化
    • 3.1.5.9 SRVCTLコマンドの強化
    • 3.1.5.10 強化されたXStreamの管理性
    • 3.1.5.11 サプリメンタル・ロギングおよびXStreamでの列圧縮のサポート
    • 3.1.5.12 インストール後のクラスタ構成用のスタンドアロン構成ウィザード
    • 3.1.5.13 冗長な相互接続の使用

4 Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.1)の新機能

• 4.1 アプリケーションの開発
  • 4.1.1 Oracle Application Express
    • 4.1.1.1 アプリケーションの日付書式
    • 4.1.1.2 カスタム・テーマ
    • 4.1.1.3 宣言的なBLOBのサポート
    • 4.1.1.4 JavaScriptライブラリのドキュメント化
    • 4.1.1.5 レポート出力の拡張
    • 4.1.1.6 フォームの変換
    • 4.1.1.7 セキュリティの強化
    • 4.1.1.8 対話型レポート・リージョン
    • 4.1.1.9 ランタイムのみのインストール
  • 4.1.2 その他の一般的な開発機能
    • 4.1.2.1 Pro*CでのCURSOR DECLARATIONのWITH HOLDオプションのサポート
    • 4.1.2.2 Pro*CでのINSERTおよびFETCHの8バイトのネイティブ数値ホスト変数のサポート
    • 4.1.2.3 Pro*COBOLでのINSERTおよびFETCHの8バイトのネイティブ数値ホスト変数のサポート
    • 4.1.2.4 JDBCでのタイムゾーン・パッチのサポート
    • 4.1.2.5 JDBCでのゼロコピーのSecureFile LOB I/OおよびLOBプリフェッチのサポート
    • 4.1.2.6 OCIでの8バイトの整数のバインドおよび定義のサポート
• 4.2 可用性
  • 4.2.1 バックアップおよびリカバリ
    • 4.2.1.1 ブロックの自動修復
    • 4.2.1.2 OSBクラウド・コンピューティングを使用したAmazon Simple Storage Service(S3)へのバックアップ
    • 4.2.1.3 ターゲット・データベース接続が不要なDUPLICATEの実行
    • 4.2.1.4 表領域のPoint-in-Timeリカバリ(TSPITR)の拡張
    • 4.2.1.5 DUPLICATEの新しいオプション
    • 4.2.1.6 SET NEWNAMEの新しい句およびフォーマット・オプション
    • 4.2.1.7 DUPLICATEの表領域チェック
  • 4.2.2 オンライン・アプリケーションのメンテナンスおよびアップグレード
    • 4.2.2.1 エディション・ベースの再定義
    • 4.2.2.2 CREATEまたはREPLACE TYPEのFORCEの使用による拡張
    • 4.2.2.3 トリガーのファイングレイン依存性
    • 4.2.2.4 INSERT文のIGNORE_ROW_ON_DUPKEY_INDEXヒント
  • 4.2.3 Oracle Data Guard
    • 4.2.3.1 ロジカル・スタンバイ・データベースおよびOracle LogMinerでの圧縮表のサポート
    • 4.2.3.2 リアルタイム問合せでの適用ラグの制限の設定
    • 4.2.3.3 Data Guard構成での統合によるアプリケーション・フェイルオーバーのサポート
    • 4.2.3.4 最大30個のスタンバイ・データベースのサポート
• 4.3 ビジネス・インテリジェンスおよびデータ・ウェアハウス
  • 4.3.1 分析の向上
    • 4.3.1.1 Analytic Functions 2.0
    • 4.3.1.2 再帰WITH句
  • 4.3.2 データ・ロードの改善
    • 4.3.2.1 DIRECTORYオブジェクトのEXECUTE権限
    • 4.3.2.2 ORACLE_LOADERアクセス・ドライバの外部表のデータの前処理
  • 4.3.3 パーティション化の改善
    • 4.3.3.1 リファレンス・パーティションの主キーまたは外部キーでの仮想列の使用
    • 4.3.3.2 システム管理の索引のリスト・パーティション化
  • 4.3.4 パフォーマンスおよびスケーラビリティの改善
    • 4.3.4.1 インメモリー・パラレル実行
    • 4.3.4.2 最小労力パラレル実行 - 並列度(DOP)およびキューイングの自動化
    • 4.3.4.3 DBMS_PARALLEL_EXECUTEパッケージ
    • 4.3.4.4 コミット時の高速リフレッシュの大幅なパフォーマンスの向上
  • 4.3.5 Oracle Warehouse Builder
    • 4.3.5.1 マッピング・エディタでの拡張検索のサポート
    • 4.3.5.2 ビジネス・インテリジェンス・ツールの統合
    • 4.3.5.3 マッピング・エディタでの演算子および属性のコピーおよび貼付け
    • 4.3.5.4 デザイン・センターのツールバーでの現在の構成のドロップダウン・リスト
    • 4.3.5.5 フラット・ファイルのインポートのサポートの拡張
    • 4.3.5.6 テーブル・ファンクションのサポートの拡張
    • 4.3.5.7 エディタ・メニューへのエキスパートの追加
    • 4.3.5.8 演算子の編集ダイアログでの式の編集
    • 4.3.5.9 マッピング・エディタのオブジェクトのグループ化およびスポットライト
    • 4.3.5.10 複数のコントロール・センターに登録された場所の管理の改善
    • 4.3.5.11 場所を管理するユーザー・インタフェースの改善
    • 4.3.5.12 キー参照演算子の拡張
    • 4.3.5.13 マッピング・デバッガの拡張
    • 4.3.5.14 新しいJDeveloperスタイルのユーザー・インタフェース
    • 4.3.5.15 生成されたPL/SQLコードの演算子リファレンス
    • 4.3.5.16 クイック・マッパー
    • 4.3.5.17 リポジトリ・ブラウザの変更点
    • 4.3.5.18 Oracle Warehouse Builderリポジトリ・アップグレードの簡易化
    • 4.3.5.19 LONGデータ型を含む表からのデータ抽出のサポート
    • 4.3.5.20 結合演算子の副問合せのサポート
• 4.4 クラスタ
  • 4.4.1 Oracle Real Application Clustersの使いやすさ
    • 4.4.1.1 コンフィギュレーション・アシスタントのOracle RAC新機能のサポート
    • 4.4.1.2 クラスタ検証ユーティリティの拡張
    • 4.4.1.3 クラスタ検証ユーティリティとOracle Universal Installerの統合
    • 4.4.1.4 クラスタ・タイム・サービス
    • 4.4.1.5 Oracle Cluster Registry(OCR)の拡張
    • 4.4.1.6 グリッド・プラグ・アンド・プレイ(GPnP)
    • 4.4.1.7 Oracle Restart
    • 4.4.1.8 ポリシーベース・クラスタおよび容量管理
    • 4.4.1.9 クラスタウェア・リソース・モデリングの改善
    • 4.4.1.10 ロール別管理
    • 4.4.1.11 エージェント開発フレームワーク
    • 4.4.1.12 Oracle ClusterwareおよびOracle RACの停止時間ゼロでのパッチの適用
    • 4.4.1.13 Enterprise Managerベースのクラスタウェア・リソースの管理
    • 4.4.1.14 Oracle ClusterwareおよびOracle Real Application ClustersのEnterprise Managerプロビジョニング
    • 4.4.1.15 Enterprise Managerのグリッド・プラグ・アンド・プレイのサポート
    • 4.4.1.16 Enterprise ManagerのOracle Restartのサポート
    • 4.4.1.17 Configuration AssistantのOracle RACインストール削除のサポート
    • 4.4.1.18 Oracle Universal InstallerのOracle RACインストール削除のサポート
    • 4.4.1.19 Oracle Universal Installerでのインストール削除改善のサポート
    • 4.4.1.20 DBControlを使用するデータベースのダウングレード
    • 4.4.1.21 Oracle RestartのOracle Universal Installerとの統合
    • 4.4.1.22 Oracle Clusterwareのアウトオブプレース・アップグレード
    • 4.4.1.23 OUIのOracle Clusterwareアウトオブプレース・アップグレードのサポート
    • 4.4.1.24 サーバー制御(SRVCTL)の拡張
    • 4.4.1.25 サーバー制御(SRVCTL)の拡張によるグリッド・プラグ・アンド・プレイのサポート
    • 4.4.1.26 SRVCTLでのクラスタの単一インスタンス・データベースのサポート
    • 4.4.1.27 ユニバーサル接続プール(UCP)のOracle Data Guardとの統合
    • 4.4.1.28 UCPのOracle Real Application Clustersとの統合
    • 4.4.1.29 Universal Connection Pool(UCP)for JDBC
    • 4.4.1.30 Oracle RAC FAN高可用性イベントのJava API
• 4.5 データベース全般
  • 4.5.1 一般
    • 4.5.1.1 フラッシュバック・データ・アーカイブのDDLサポート
    • 4.5.1.2 インスタンス・ケージング
  • 4.5.2 Oracle Schedulerの改善点
    • 4.5.2.1 電子メール通知
    • 4.5.2.2 File Watcher
    • 4.5.2.3 複数の宛先を持つジョブ
    • 4.5.2.4リモート・データベース・ジョブ
  • 4.5.3 ユーティリティの改善点
    • 4.5.3.1 データ・ポンプ・レガシー・モード
  • 4.5.4 IPv6サポート
    • 4.5.4.1 JDBC Thinクライアントの完全なIPv6サポート
    • 4.5.4.2 JVMおよびJavaデバッガーの完全なIPv6サポート
• 4.6 診断機能
  • 4.6.1 サポート・ワークベンチ
    • 4.6.1.1 Enterprise Managerサポート・ワークベンチのASMへの対応
• 4.7 情報統合
  • 4.7.1 Oracle Database XStream
    • 4.7.1.1 XStream
• 4.8 パフォーマンス
  • 4.8.1 サーバー・パフォーマンス全般
    • 4.8.1.1 データベース・スマート・フラッシュ・キャッシュ
    • 4.8.1.2 ストアド・アウトラインのSQL計画管理への移行
    • 4.8.1.3 表の注釈のサポートを使用したクライアント結果キャッシュ
    • 4.8.1.4 4KBセクタのディスク・ドライブのサポート
• 4.9 セキュリティ
  • 4.9.1 監査データの管理
    • 4.9.1.1 監査証跡クリーンアップ
  • 4.9.2 暗号化キーの管理
    • 4.9.2.1 表領域マスター・キーの更新
• 4.10 サーバーの管理性
  • 4.10.1 すべてのデータに対応した自動ストレージ管理
    • 4.10.1.1 ASMクラスタ・ファイルシステム(ACFS)
    • 4.10.1.2 ASM動的ボリューム・マネージャ(DVM)
    • 4.10.1.3 ASM FSスナップショット
    • 4.10.1.4 ASMのOracle Cluster Registry(OCR)および投票ディスク
    • 4.10.1.5 ASMのインテリジェントなデータ配置
    • 4.10.1.6 ASMストレージ管理コンフィギュレーション・アシスタント
    • 4.10.1.7 自動ストレージ管理(ASM)ファイル・アクセス制御
    • 4.10.1.8 ASMCMDコマンドの拡張
    • 4.10.1.9 Enterprise ManagerのASMクラスタ・ファイルシステム(ACFS)のサポート
    • 4.10.1.10 Enterprise ManagerのASMファイル・アクセス制御の統合
  • 4.10.2 データベース管理
    • 4.10.2.1 EMCAでのEnterprise Managerの新しいOracle RAC構成のサポート
    • 4.10.2.2 DBControlでのパッチ適用
    • 4.10.2.3 タイムゾーン・データ付のタイムスタンプの自動的なパッチの適用
    • 4.10.2.4 Time Zone with Local Time Zoneデータ型のデータ損失の防止
    • 4.10.2.5 オンデマンドのセグメント作成
    • 4.10.2.6 サイズが0の使用禁止の索引および索引パーティション
    • 4.10.2.7 メタデータのSXML比較ツール
    • 4.10.2.8 期間比較レポート
    • 4.10.2.9 SQLチューニング・セットの比較
    • 4.10.2.10 Active Data Guardのサンプリングの有効化
    • 4.10.2.11 Oracle Exadataシミュレーション
    • 4.10.2.12 グローバルOracle RAC ASHレポートおよびADDMの下位互換性
    • 4.10.2.13 Oracle MTSおよびStreamsのサポート
    • 4.10.2.14 パラレル問合せおよび代替計画の記録、STSエクスポートの拡張
    • 4.10.2.15 同期の制御
• 4.11 非構造化データの管理
  • 4.11.1 Oracle MultimediaおよびDICOMサポートの拡張
    • 4.11.1.1 要求された属性のみの抽出
    • 4.11.1.2 クライアント側でのDICOM属性の抽出
    • 4.11.1.3 DICOMの機能拡張
    • 4.11.1.4 ウォーターマークおよびイメージ処理の拡張
  • 4.11.2 Oracle Spatialサポートの拡張
    • 4.11.2.1 3D視覚化フレームワーク
    • 4.11.2.2 ネットワーク・データ・モデルの拡張
    • 4.11.2.3 GeoRasterの新しいJAVA API
    • 4.11.2.4 ラスターの再投影および地上基準点(GCP)ベースの地理参照
    • 4.11.2.5 ルーティングおよびジオコーディングの機能拡張
  • 4.11.3 Oracle SecureFiles
    • 4.11.3.1 データベース・ファイルシステム(DBFS)
    • 4.11.3.2 Oracle SecureFilesのサポート
  • 4.11.4 Oracle XML DBのスケールおよびパフォーマンスの改善
    • 4.11.4.1 バイナリXMLの機能拡張
    • 4.11.4.2 Oracle XML DBリポジトリのパフォーマンスの向上およびガイドライン
    • 4.11.4.3 XMLIndexの機能強化
    • 4.11.4.4 XMLTypeのパーティション化