OpenWindows ユーザーズガイド

ウィンドウをクローズしてアイコンにする

ウィンドウは、使わないときにはクローズして、後で使うためにワークスペースに残しておくことができます。アプリケーションはクローズするとアイコン (そのアプリケーションを表す小さいシンボル) になります。アプリケーションをしばらく使わないときは完全に終了させ (ワークスペースから削除される)、後で再び呼び出すことができます。図 1-3 はテキストエディタのアイコンです (第 3 章「テキストエディタ」でテキストエディタの詳細を説明します)。

図 1-3 テキストエディタのアイコン