CSSブリッジを構成するには:
CSSブリッジの使用可能 - 選択するとCSSが有効になります。
SSOの使用可能 - 選択するとシングル・サインオンが有効になります。
注:
SSOの詳細は、Data Relationship Managementでのシングル・サインオンの使用を参照してください。認証設定の詳細は、認可ポリシーの構成を参照してください。
CSSブリッジ・ホスト - Data Relationship ManagementがShared Servicesと通信するために必要なData Relationship Management CSSブリッジ・コンポーネントを実行するShared Servicesコンピュータの名前を入力します。詳細は、Data Relationship Management CSSブリッジおよびセカンダリFoundation Servicesホストの構成を参照してください。
適切に構成すると、drm-netjnibridge-host.exe
プロセスがCSSブリッジ・ホストで起動されます。構成の問題をトラブルシューティングするには、CSSブリッジ・ホストおよびOracle Data Relationship ManagementコンピュータのWindowsイベント・ログを参照してください。
JVMパス - Java仮想マシン(jvm.dll
)のパス。64ビットのデフォルトの場所は、C:\Oracle\Middleware\jdk1.8.0_181\jre\bin\server\jvm.dll
です。
Oracleインスタンス - EPMインスタンスのパス。デフォルトの場所は、C:\Oracle\Middleware\user_projects\epmsystem1
です。
注:
「一般」および「クラス・パス」タブのすべての設定は、必ずしもData Relationship Managementアプリケーション・サーバーに相当しないCSSブリッジ・ホスト・コンピュータを基準とします。
C:\Oracle\Middleware\EPMSystem11R1\products\DataRelationshipManagement\server\jar\cassecurity.jar
C:\Oracle\Middleware\EPMSystem11R1\products\DataRelationshipManagement\server\jar\drm-epm-registry.jar
C:\Oracle\Middleware\EPMSystem11R1\common\jlib\11.1.2.0\epm_j2se.jar
C:\Oracle\Middleware\oracle_common\modules\javax.servlet.javax.servlet-api.jar
-Dcom.sun.jndi.ldap.object.disableEndpointIdentification=true
注:
「追加JVMパラメータ」タブでは、特定の環境で必要となる追加JVM起動設定を指定できます。これは、本当に必要な場合のみ、慎重に使用する必要があります。追加パラメータの追加によって、最小および最大JVMヒープ値の上書きを試行しないでください。これらは、「CSS」の下にある「一般」タブのスピナー・コントロール設定で調整されます。