ユーザーを作成する際に、一意の名前を定義し、役割を割り当てます。ユーザーにデータ・マネージャ役割を割り当てない場合は、ノード・アクセス・グループとプロパティ・カテゴリをそのユーザーに割り当てて、データへのアクセス権を制御できます。
注:
ユーザーIDの@@接頭辞は内部専用ユーザーであることを示します。この接頭辞を持つユーザーを作成できません。その他の@@ユーザーには、@@SYSTEMと@@STANDARDが含まれます。
ユーザーを作成するには:
「部署」、「電話番号」および「電子メール・アドレス」はオプションです。データ・ガバナンス・ワークフローのユーザーは、電子メール通知を受信するために、構成済の電子メール・アドレスを持っている必要があります。
内部––ユーザーはData Relationship Management内で認証されます。
CSS (外部)––ユーザーはOracle Hyperion Shared Servicesを介して外部で認証されます。
パスワードの有効期限なし--PasswordDurationシステム・プリファレンス設定が無視されます。
ログイン・セッションの有効期限なし--IdleTimeシステム・プリファレンス設定が無視されます。
このオプションを選択する場合、指定できる最大のアイドル時間は24時間です。アイドル時間が24時間を過ぎると、ログイン・セッションは期限切れになります。
ユーザーにロックアウト手法を適用しない--このユーザーに対してはロックアウト制限が無視されます。
役割の詳細は、ユーザー役割を参照してください。
「パスワードの変更」ダイアログ・ボックスが表示されます。
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