検証の作成

検証を作成するには:

  1. 「ホーム」ページで、「管理」を選択します。
  2. 「新規」から「検証」を選択します。
  3. 検証の名前を入力します。

    注:

    検証は、Customネームスペースに割り当てられます。検証の「完全修飾名」は一意である必要があります。「ラベル」フィールドは、名前を入力すると自動的に入力されます。検証ラベルは、ユーザーにわかりやすい記述子です。アプリケーション管理を除くすべての機能の検証で表示されます。ネームスペースが同じでなければ、複数の検証が同じラベルを使用できます。

  4. 検証に失敗した場合にユーザーに表示されるメッセージを入力します。
  5. 検証クラスを選択します。検証クラスを参照してください。

    注:

    有効なレベルが、選択したクラスに応じて移入されます。

  6. ノード・レベルでリアルタイムに実行できるクラスの場合は、アクションのタイプを含むレベルを選択します。
  7. 検証のオプションを次の中から選択します。
    • リアルタイム––変更時に実行されます

    • バッチ––明示的に要求された場合に実行されます

    • 継承--選択したノードとその子孫に対して実行されます

    注:

    選択する検証クラスによっては、オプションの一部を使用できない場合や、値の編集が必要なパラメータが表示される場合があります。

  8. 選択した検証クラスにパラメータを定義します。

    各検証クラスのパラメータは、検証クラスを参照してください。式の作成の詳細は、式の作成を参照してください。スクリプトの作成の詳細は、動的スクリプトの作成を参照してください。

  9. 「保存」ボタンをクリックします。