次の例は、ディメンションの交差に関する考慮事項に記載されている考慮事項を示しています。次のタイプの交差が取り上げられています。
ソース勘定科目と宛先勘定科目に対して、すべての交差が有効である。すべての交差が有効な場合を参照してください。
ソース勘定科目と宛先勘定科目に対して、一部の交差が有効で、その他は無効である。交差が無効な場合を参照してください。
ソース勘定科目に対して1つのメンバーが有効である。右側に1つの有効なメンバーがある場合を参照してください。
次のすべての例で、Member001、Member002、Member003という名前のカスタム1ディメンションのメンバーとともに、TargAcctおよびSourceAcctという名前の勘定科目が使用されます。表11-22に、これらすべての例のソース交差データを示します:
表11-22 ディメンション交差のデータの例
Member | SourceAcct交差のデータ |
---|---|
Member001 |
10 |
Member002 |
NoDataステータス |
Member003 |
15 |