プロセスの状態が確認レベル1から確認レベル10の間である場合、プロセス単位をサインオフできます。プロセス単位をサインオフしても、そのステータスは変わりません。アクションは、監査記録として情報を提供する目的でのみログ・ファイルに記録されます。
プロセス・コントロールでのプロセス単位のサインオフ
プロセス・コントロールでプロセス単位をサインオフするには:
「連結」、「データ」、「プロセス・コントロール」の順に選択します。
行と列を設定します。
プロセス・コントロールのエンティティの選択を参照してください。
サインオフするプロセス単位を選択します。
「プロセス管理」をクリックして、「確認」を選択します。
オプション: 「コメント」にコメントを入力するか、詳細を説明したドキュメントを添付します。
プロセス単位へのドキュメントの添付を参照してください。
オプション: ツリー・ビューを使用する場合、選択されたエンティティのみにアクションを適用または選択されたエンティティと子孫にアクションを適用を選択します。
「OK」をクリックします。
データ・グリッドでのプロセス単位のサインオフ
データ・グリッドでプロセス単位をサインオフするには:
サインオフするプロセス単位のセルを選択します。
右クリックして「プロセス管理」を選択し、「確認」を選択します。
オプション: 「コメント」にコメントを入力するか、詳細を説明したドキュメントを添付します。
「サインオフ」をクリックします。