アプリケーションに関連付けるモデル・データ・スキーマを選択するには、「モデル・レベルのプリファレンス」タブを使用します。表示プリファレンスを使用するようにアプリケーションをカスタマイズできます。「モデル・レベルのプリファレンス」タブの設定はモデル全体に適用されます。
このタブには、Oracle Hyperion Profitability and Cost Managementアプリケーションのタイプも「詳細」として表示されます。
モデル・レベルのプリファレンスを設定するには:
表17-2 Essbase接続情報
埋込み
APS
Oracle Hyperion Provider Services管理者ガイドを参照してください。
Oracle Hyperion Provider Servicesが実行されているサーバーの論理Webアプリケーション(LWA)を表すAPSのURLを選択します。
構成中に、使用可能なAPSサーバーがOracle Hyperion Shared Servicesレジストリに登録されます。
デフォルトでは、APS URLはhttp:/localhost:13080/aps/JAPI.に設定されています。
http:/localhost:13080/aps/JAPI.
「アプリケーション・タイプ」は「配賦割当」、「アプリケーション・ソース」は管理対象または「ネイティブ」です。
アプリケーション・タイプおよびアプリケーション・ソースは、Profitabilityアプリケーション・コンソールでアプリケーションを作成するときに選択され、変更できません。
表17-3 計算コントロール情報
注意:
この設定は、資格を持つOracleデータベース管理者の指示によってのみ使用することをお薦めします。
このオプションについては、使用する前に資格を持つOracleデータベース管理者と話し合うことをお薦めします。
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