Oracle Hyperion Planningアップグレード・ウィザードを使用して再ホストされたデータ・ソースへの参照を更新し、Planningアプリケーションをアップグレードします。たとえば、Oracle Essbaseサーバー・ホストおよびポートが以前のリリースから変更されている場合、データ・ソースを更新し、Planningアプリケーションからレポート・アプリケーションへのマッピングを更新する必要があります。データ・ソースが変更されている場合、データ・ソースの接続を更新する必要があります。Planningアップグレード・ウィザードにより、複数のデータ・ソースおよびReportingアプリケーションを同時に更新できます。
Planningアプリケーション管理を使用するアプリケーションも、アップグレード・ウィザードでアップグレードします。
再ホストされたリレーショナル・データベースおよびEssbaseサーバーへの参照の更新については、データ・ソースへの参照の更新を参照してください。
レポート・アプリケーションのある再ホストされたEssbaseサーバーへの参照の更新については、レポート用Essbaseサーバーへの参照の更新を参照してください。
Planningアプリケーション管理で作成されたPlanningアプリケーションのアップグレードについては、アプリケーションのアップグレードを参照してください。