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レポート・アプリケーション用のEssbaseサーバーの追加
レポート・アプリケーション・データベースが存在しているOracle Essbaseサーバーを追加するには、「Essbaseサーバーの追加」ダイアログ・ボックスで、次のようにします:
- 「Essbaseサーバー」にサーバー名を入力します。
アクティブ-パッシブ・クラスタ・モードでEssbaseのフェイルオーバーをサポートするようにデータ・ソースを構成するには、「Essbaseサーバー名」の値をEssbaseクラスタ名が続くAPS URLで置き換えます。たとえば、APS URLがhttp://
hostname :13090/aps
でEssbaseクラスタ名がEssbaseCluster-1
の場合、「Essbaseサーバー名」フィールドの値は次のようになります:
http://
hostname :13090/aps/Essbase?clusterName=EssbaseCluster-1
このリリースでは、APS URLなしで「Essbaseサーバー名」フィールドにEssbaseクラスタ名を入力することはできません。
- 「ユーザー名」にユーザー名を入力します。
- 「パスワード」にパスワードを入力します。
ユーザーの名前とパスワードは、今後のセッションで再入力が不要なように格納されます。
- オプション: Essbaseサーバーへの接続をテストするには、「接続の検証」をクリックします。
- 「OK」をクリックします。