期間、親、別名: デフォルト、別名: T1、データ・ストレージ、2パス計算、説明、式、UDA、スマート・リスト、データ型、操作、タイプ、開始期間、終了期間、集約(Plan1)、集約(Plan2)、集約(Plan3)
ノート:
期間については、親はほとんどの更新操作を指定する必要があります。
タイプ(「基本」または「ロールアップ」など)は既存のメンバー用に変更できません。ロールアップおよび代替メンバーを追加、更新することはできます。またBegBalanceおよび基本期間も更新できます(たとえば、別名に追加するなど)。年合計期間の追加または変更はできません。DTS期間タイプは認識されますが、アウトライン・ロード・ユーティリティではサポートされません。DTS情報をロードしようとする場合、ユーティリティはログ・ファイルにエラーを表示します。
ロールアップ期間タイプについて開始期間と終了期間が有効です。
プラン・タイプ名および番号はアプリケーションで定義された内容に応じて決まります。
期間および勘定科目メンバーに共通したプロパティは、勘定科目ディメンション・プロパティを参照してください。
表5-6 期間ディメンション・プロパティ
ロード・ファイルの列ヘッダー | Oracle Hyperion Planningプロパティ | 値 | デフォルト | 必須 |
---|---|---|---|---|
期間 | メンバー名 | テキスト。期間メンバー名についてのPlanning制限に準拠。 | ||
タイプ | Planningでは表示されません | テキスト: ベース 、ロールアップ 、年 、代替 、DTS 。ユーティリティでロードできるのはロールアップおよび代替期間のみです。BegBalanceおよび基本期間は変更できます(たとえば、別名に追加するなど)。年合計およびDTS期間のロードおよび変更はできません。 |
なし | はい |
開始期間 | テキスト(要約期間にのみ適用可能) | テキスト。アプリケーション用にすでに定義済の期間に制限。 | なし | はい |
終了期間 | テキスト(要約期間にのみ適用可能) | テキスト。アプリケーション用にすでに定義済の期間に制限。 | なし | はい |