Oracle Databaseリファレンス 11g リリース1(11.1) E05771-04 |
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この付録では、データベース関数およびオブジェクトに対応付けられた値の制限事項について説明します。制限はいくつかのレベルでデータベース内に存在します。通常、データベース内には超えることのできないハードコードされた制限があります。この値は、オペレーティング・システムの種類によっては、さらに制限されることがあります。
データベースの制限事項は、4つのカテゴリに分類されます。
データ型 | 制限 | コメント |
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オープンしたBFILESファイルの最大数 |
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最大サイズ: (4GB - 1)× |
1表当たりのLOB列の数は、1表当たりの列の最大数(10001)でのみ制限される |
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最大サイズ: 2000バイト |
なし |
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最大サイズ: 4000バイト |
なし |
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最大サイズ: (4GB - 1)× |
1表当たりのLOB列の数は、1表当たりの列の最大数(10001)でのみ制限される |
リテラル(SQLまたはPL/SQLの文字または数字) |
最大サイズ: 4000文字 |
なし |
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最大サイズ: 2 GB - 1 |
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最大サイズ: 2000バイト |
なし |
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最大サイズ: 4000バイト |
なし |
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最大サイズ: (4GB - 1)× |
1表当たりのLOB列の数は、1表当たりの列の最大数(10001)でのみ制限される |
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最小値: -999...(9が38個)×10125 |
38桁の精度(仮数)まで表現可能 |
PRECISION |
38桁の有効数字 |
なし |
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最大サイズ: 2000バイト |
なし |
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最大サイズ: 4000バイト |
なし |
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最大サイズ: 4000バイト |
なし |
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