ヘッダーをスキップ
Oracle® Spatial開発者ガイド
11
g
リリース2 (11.2)
B72087-03
ライブラリ
製品
索引
次
目次
例一覧
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
Oracle Spatialの新機能
リリース11.2
リリース11.1
第I部 概念および使用方法
1
Spatialの概念
1.1
Spatial製品とは
1.2
オブジェクト・リレーショナル・モデル
1.3
空間データの概要
1.4
ジオメトリ・タイプ
1.5
データ・モデル
1.5.1
要素
1.5.2
ジオメトリ
1.5.3
レイヤー
1.5.4
座標系
1.5.5
許容差
1.5.5.1
レイヤーのジオメトリ・メタデータの許容差
1.5.5.2
入力パラメータとしての許容差
1.6
問合せモデル
1.7
空間データの索引付け
1.7.1
Rツリー索引
1.7.2
Rツリーの品質
1.8
空間関係およびフィルタ処理
1.9
空間演算子、空間プロシージャおよび空間ファンクション
1.10
空間集計ファンクション
1.10.1
SDOAGGRTYPEオブジェクト型
1.11
3次元の空間オブジェクト
1.11.1
表面のモデル化
1.11.2
ソリッドのモデル化
1.11.3
3次元の最適化された矩形
1.11.4
テクスチャ・データの使用
1.11.4.1
テクスチャ・データのスキーマに関する考慮事項
1.11.5
3次元ジオメトリの検証
1.12
ジオコーディング
1.13
Spatial Java Application Programming Interface(API)
1.14
Spatialによって作成される事前定義のユーザー・アカウント
1.15
パフォーマンスおよびチューニングの情報
1.16
OGCおよびISOへの準拠
1.17
Spatialのリリース(バージョン)番号
1.18
表の空間的な有効化
1.19
Spatialメタデータの移動(MDSYS.MOVE_SDO)
1.20
空間アプリケーションのハードウェア要件の考慮事項
1.21
Spatialのエラー・メッセージ
1.22
Spatialの例
1.23
Spatialおよび関連する機能のREADMEファイル
2
空間データ型およびメタデータ
2.1
空間データの挿入、索引付けおよび問合せの例
2.2
SDO_GEOMETRYオブジェクト型
2.2.1
SDO_GTYPE
2.2.2
SDO_SRID
2.2.3
SDO_POINT
2.2.4
SDO_ELEM_INFO
2.2.5
SDO_ORDINATES
2.2.6
使用上の注意
2.3
SDO_GEOMETRYのメソッド
2.4
SDO_GEOMETRYのコンストラクタ
2.5
TINに関連するオブジェクト型
2.5.1
SDO_TINオブジェクト型
2.5.2
SDO_TIN_BLK_TYPEオブジェクト型およびSDO_TIN_BLKオブジェクト型
2.6
点群に関連するオブジェクト型
2.6.1
SDO_PCオブジェクト型
2.6.2
SDO_PC_BLK_TYPEオブジェクト型およびSDO_PC_BLKオブジェクト型
2.7
ジオメトリの例
2.7.1
矩形
2.7.2
穴のあるポリゴン
2.7.3
複合線ストリング
2.7.4
複合ポリゴン
2.7.5
点
2.7.6
方向付きの点
2.7.7
タイプ0(ゼロ)要素
2.7.8
2次元の各種ジオメトリ・タイプ
2.7.9
3次元のジオメトリ・タイプ
2.8
ジオメトリのメタデータ・ビュー
2.8.1
TABLE_NAME
2.8.2
COLUMN_NAME
2.8.3
DIMINFO
2.8.4
SRID
2.9
空間索引に関する構造
2.9.1
空間索引ビュー
2.9.1.1
xxx_SDO_INDEX_INFOビュー
2.9.1.2
xxx_SDO_INDEX_METADATAビュー
2.9.2
空間索引表の定義
2.9.3
Rツリー索引における順序オブジェクト
2.10
測定単位のサポート
2.10.1
ユーザー定義の測定単位の作成
3
SQL Multimedia型のサポート
3.1
ST_GEOMETRYとSDO_GEOMETRYとの相互運用性
3.2
ST_xxxファンクションと同等のSpatialの機能
3.3
SQL Multimedia型と許容差
3.4
名前の競合の回避
3.5
注釈テキストの型およびビュー
3.5.1
ST_ANNOTATION_TEXTコンストラクタの使用
3.5.2
注釈テキストのメタデータ・ビュー
4
空間データのロード
4.1
バルク・ロード
4.1.1
SDO_GEOMETRYオブジェクトのバルク・ロード
4.1.2
SDO_GEOMETRYオブジェクトの点のみのデータのバルク・ロード
4.2
SQLを使用したトランザクション挿入
4.3
空間データのロードおよび検証に関する推奨事項
5
空間データの索引付けおよび問合せ
5.1
空間索引の作成
5.1.1
特定のジオメトリ・タイプへのデータの制限
5.1.2
クロススキーマの索引作成
5.1.3
パーティション空間索引の使用
5.1.3.1
ローカル・パーティション空間索引の作成
5.1.4
索引を含むパーティションの交換
5.1.5
空間索引および空間データのエクスポートとインポートに関する考慮事項
5.1.6
分散トランザクションと空間索引の一貫性
5.1.7
ロールバック・セグメントおよびソート領域サイズ
5.2
空間データの問合せ
5.2.1
空間問合せ
5.2.1.1
1次フィルタ用の演算子
5.2.1.2
1次フィルタおよび2次フィルタ用の演算子
5.2.1.3
WITHIN_DISTANCE演算子
5.2.1.4
Nearest Neighbor演算子
5.2.1.5
空間ファンクション
5.2.2
空間結合
5.2.3
データ、索引次元および空間問合せ
6
座標系(空間参照システム)
6.1
用語および概念
6.1.1
座標系(空間参照システム)
6.1.2
デカルト座標
6.1.3
測地座標(地理座標)
6.1.4
投影座標
6.1.5
ローカル座標
6.1.6
測地データ
6.1.7
変換
6.2
測地座標のサポート
6.2.1
測地および2次元のジオメトリ
6.2.2
測地座標系または投影座標系の選択
6.2.3
非楕円体高または楕円体高の選択
6.2.3.1
非楕円体高
6.2.3.2
楕円体高
6.2.4
測地MBR
6.2.5
測地データでのその他の考慮点および要件
6.3
ローカル座標のサポート
6.4
EPSGモデルとSpatial
6.5
3次元の座標参照系のサポート
6.5.1
地理3Dの座標参照系
6.5.2
複合座標参照系
6.5.3
3次元の変換
6.5.4
異なる次元間の変換
6.5.5
WGS 84に相当する3D
6.6
TFM_PLANオブジェクト型
6.7
座標系のデータ構造
6.7.1
SDO_COORD_AXES表
6.7.2
SDO_COORD_AXIS_NAMES表
6.7.3
SDO_COORD_OP_METHODS表
6.7.4
SDO_COORD_OP_PARAM_USE表
6.7.5
SDO_COORD_OP_PARAM_VALS表
6.7.6
SDO_COORD_OP_PARAMS表
6.7.7
SDO_COORD_OP_PATHS表
6.7.8
SDO_COORD_OPS表
6.7.9
SDO_COORD_REF_SYS表
6.7.10
SDO_COORD_REF_SYSTEMビュー
6.7.11
SDO_COORD_SYS表
6.7.12
SDO_CRS_COMPOUNDビュー
6.7.13
SDO_CRS_ENGINEERINGビュー
6.7.14
SDO_CRS_GEOCENTRICビュー
6.7.15
SDO_CRS_GEOGRAPHIC2Dビュー
6.7.16
SDO_CRS_GEOGRAPHIC3Dビュー
6.7.17
SDO_CRS_PROJECTEDビュー
6.7.18
SDO_CRS_VERTICALビュー
6.7.19
SDO_DATUM_ENGINEERINGビュー
6.7.20
SDO_DATUM_GEODETICビュー
6.7.21
SDO_DATUM_VERTICALビュー
6.7.22
SDO_DATUMS表
6.7.23
SDO_ELLIPSOIDS表
6.7.24
SDO_PREFERRED_OPS_SYSTEM表
6.7.25
SDO_PREFERRED_OPS_USER表
6.7.26
SDO_PRIME_MERIDIANS表
6.7.27
SDO_UNITS_OF_MEASURE表
6.7.28
座標系の表とビューとの関係
6.7.29
EPSGベースの座標系に関する情報の検索
6.7.29.1
測地座標系
6.7.29.2
投影座標系
6.8
レガシー表およびビュー
6.8.1
MDSYS.CS_SRS表
6.8.1.1
well-knownテキスト(WKT)
6.8.1.2
米国式およびヨーロッパ式のデータ・パラメータ表記法
6.8.1.3
well-knownテキストの更新手順
6.8.2
MDSYS.SDO_ANGLE_UNITSビュー
6.8.3
MDSYS.SDO_AREA_UNITSビュー
6.8.4
MDSYS.SDO_DATUMS_OLD_FORMAT表およびSDO_DATUMS_OLD_SNAPSHOT表
6.8.5
MDSYS.SDO_DIST_UNITSビュー
6.8.6
MDSYS.SDO_ELLIPSOIDS_OLD_FORMAT表およびSDO_ELLIPSOIDS_OLD_SNAPSHOT表
6.8.7
MDSYS.SDO_PROJECTIONS_OLD_FORMAT表およびSDO_PROJECTIONS_OLD_SNAPSHOT表
6.9
ユーザー定義の座標参照系の作成
6.9.1
測地CRSの作成
6.9.2
投影CRSの作成
6.9.3
垂直CRSの作成
6.9.4
複合CRSの作成
6.9.5
地理3D CRSの作成
6.9.6
変換操作の作成
6.9.7
British Grid Transformation OSTN02/OSGM02 (EPSG Method 9633)の使用
6.10
座標系サポートでの注意事項および制限事項
6.10.1
演算子およびファンクションでの座標系が異なるジオメトリの使用
6.10.2
測地データでサポートされない3D LRSファンクション
6.10.3
測地データでの近似処理によってサポートされるファンクション
6.10.4
unknown CRSおよびNaC座標参照系
6.11
U.S. National Gridのサポート
6.12
Google Mapsに関する考慮事項
6.13
座標系変換の例
7
線形参照システム
7.1
用語および概念
7.1.1
ジオメトリ・セグメント(LRSセグメント)
7.1.2
形状点
7.1.3
ジオメトリ・セグメント方向
7.1.4
メジャー(線形メジャー)
7.1.5
オフセット
7.1.6
メジャーの移入
7.1.7
ジオメトリ・セグメントのメジャー範囲
7.1.8
投影
7.1.9
LRS点
7.1.10
線形フィーチャ
7.1.11
複数線ストリングおよび穴があるポリゴンのメジャー
7.2
LRSデータ・モデル
7.3
LRSデータの索引付け
7.4
LRSファンクションの3D形式
7.5
LRSの処理
7.5.1
ジオメトリ・セグメントの定義
7.5.2
ジオメトリ・セグメントの再定義
7.5.3
ジオメトリ・セグメントのクリップ
7.5.4
ジオメトリ・セグメントの分割
7.5.5
ジオメトリ・セグメントの連結
7.5.6
ジオメトリ・セグメントのスケール変更
7.5.7
ジオメトリ・セグメントのオフセット設定
7.5.8
ジオメトリ・セグメント上の点の位置の確認
7.5.9
ジオメトリ・セグメント上の点の投影
7.5.10
LRSジオメトリの変換
7.6
LRSファンクションの許容差
7.7
LRSファンクションの例
8
空間分析およびマイニング
8.1
空間情報およびデータ・マイニング・アプリケーション
8.2
空間のビニングによる地域パターンの検出
8.3
空間相関のマテリアライズ
8.4
コロケーション・マイニング
8.5
空間のクラスタ化
8.6
位置の予測
9
空間索引付け機能の拡張
9.1
ユーザー定義型定義のSDO_GEOMETRYオブジェクト
9.2
ファンクション索引のSDO_GEOMETRYオブジェクト
9.2.1
例: 標準型を使用したファンクション
9.2.2
例: ユーザー定義のオブジェクト型を使用したファンクション
第II部 SpatialのWebサービス
10
SpatialのWebサービスの概要
10.1
SpatialのWebサービスの種類
10.2
SpatialのWebサービスのユーザーの種類
10.3
SpatialのWebサービスのクライアントの設定
10.4
サンプルJavaクライアントのデモ・ファイル
11
住所データのジオコーディング
11.1
ジオコーディングの概念
11.1.1
住所の表現
11.1.2
一致モード
11.1.3
一致コード
11.1.4
出力されたジオコード済住所のエラー・メッセージ
11.1.5
出力されたジオコード済住所の一致ベクトル
11.2
ジオコーディングのデータ型
11.2.1
SDO_GEO_ADDR型
11.2.2
SDO_ADDR_ARRAY型
11.2.3
SDO_KEYWORDARRAY型
11.3
ジオコーディング機能の使用
11.4
場所名からのジオコーディング
11.5
ジオコーディングのデータ構造
11.5.1
GC_ADDRESS_POINT_<接尾辞>表と索引
11.5.2
GC_AREA_<接尾辞>表
11.5.3
GC_COUNTRY_PROFILE表
11.5.4
GC_INTERSECTION_<接尾辞>表
11.5.5
GC_PARSER_PROFILES表
11.5.6
GC_PARSER_PROFILEAFS表
11.5.6.1
ADDRESS_FORMAT_STRINGの説明
11.5.7
GC_POI_<接尾辞>表
11.5.8
GC_POSTAL_CODE_<接尾辞>表
11.5.9
GC_ROAD_<接尾辞>表
11.5.10
GC_ROAD_SEGMENT_<接尾辞>表
11.5.11
ジオコーディングを行うための表の索引
11.6
プロファイル表のインストール
11.7
ジオコーディング・サービス(XML API)の使用
11.7.1
J2EEジオコーダのデプロイおよび構成
11.7.1.1
geocodercfg.xmlファイルの構成
11.7.2
ジオコーディング・リクエストのXMLスキーマ定義および例
11.7.3
ジオコーディング・レスポンスのXMLスキーマ定義および例
12
ビジネス・ディレクトリ(イエロー・ページ)のサポート
12.1
ビジネス・ディレクトリの概念
12.2
ビジネス・ディレクトリ機能の使用
12.3
ビジネス・ディレクトリのサポートのデータ構造
12.3.1
OPENLS_DIR_BUSINESSES表
12.3.2
OPENLS_DIR_BUSINESS_CHAINS表
12.3.3
OPENLS_DIR_CATEGORIES表
12.3.4
OPENLS_DIR_CATEGORIZATIONS表
12.3.5
OPENLS_DIR_CATEGORY_TYPES表
12.3.6
OPENLS_DIR_SYNONYMS表
13
ルーティング・エンジン
13.1
マルチアドレス・ルーティング
13.2
ルーティング・エンジンのデプロイおよび構成
13.2.1
web.xmlファイルの構成
13.3
ルーティング・エンジンのXML API
13.3.1
ルート・リクエストおよびルート・レスポンスの例
13.3.2
ルート・リクエストのDTD
13.3.2.1
route_request要素
13.3.2.2
route_request属性
13.3.2.3
input_location要素
13.3.2.4
pre_geocoded_location要素
13.3.3
ルート・レスポンスのDTD
13.3.4
一括ルート・リクエストおよび一括ルート・レスポンスの例
13.3.5
一括ルート・リクエストのDTD
13.3.5.1
batch_route_request要素
13.3.5.2
batch_route_request属性
13.3.6
一括ルート・レスポンスのDTD
13.4
ルーティング・エンジンで使用されるデータ構造
13.4.1
EDGE表
13.4.2
NODE表
13.4.3
PARTITION表
13.4.4
SIGN_POST表
14
OpenLSのサポート
14.1
サポートされているOpenLSサービス
14.2
OpenLSのApplication Program Interface
14.3
OpenLSサービスのサポートおよび例
14.3.1
OpenLSのジオコーディング
14.3.2
OpenLSのマッピング
14.3.3
OpenLSのルーティング
14.3.4
OpenLSのディレクトリ・サービス(YP)
15
Web Feature Service(WFS)のサポート
15.1
WFSエンジン
15.2
フィーチャ・タイプの管理
15.2.1
機能のドキュメント
15.3
XMLのリクエストおよびレスポンス例
15.4
WFSの管理用のJava API
15.4.1
createXMLTableIndexメソッド
15.4.2
dropFeatureTypeメソッド
15.4.3
dropXMLTableIndexメソッド
15.4.4
getIsXMLTableIndexCreatedメソッド
15.4.5
grantFeatureTypeToUserメソッド
15.4.6
grantMDAccessToUserメソッド
15.4.7
publishFeatureTypeメソッド
15.4.7.1
publishFeatureTypeに関連するクラス
15.4.8
revokeFeatureTypeFromUserメソッド
15.4.9
revokeMDAccessFromUserメソッド
15.4.10
setXMLTableIndexInfoメソッド
15.5
Oracle Workspace ManagerでのWFSの使用
16
Catalog Services for the Web(CSW)のサポート
16.1
CSWエンジンおよびアーキテクチャ
16.2
CSWのAPIおよび構成
16.2.1
機能のドキュメント
16.2.2
空間パス抽出ファンクション(extractSDO)
16.2.2.1
extractSDOファンクションの登録および登録解除
16.3
XMLのリクエストおよびレスポンス例
16.4
CSWの管理用のJava API
16.4.1
createXMLTableIndexメソッド
16.4.2
deleteDomainInfoメソッド
16.4.3
deleteRecordViewMapメソッド
16.4.4
disableVersioningメソッド
16.4.5
dropRecordTypeメソッド
16.4.6
dropXMLTableIndexメソッド
16.4.7
enableVersioningメソッド
16.4.8
getIsXMLTableIndexCreatedメソッド
16.4.9
getRecordTypeIdメソッド
16.4.10
grantMDAccessToUserメソッド
16.4.11
grantRecordTypeToUserメソッド
16.4.12
publishRecordTypeメソッド
16.4.12.1
publishRecordTypeに関連するクラス
16.4.13
registerTypePluginMapメソッド
16.4.14
revokeMDAccessFromUserメソッド
16.4.15
revokeRecordTypeFromUserメソッド
16.4.16
setCapabilitiesInfoメソッド
16.4.17
setDomainInfoメソッド
16.4.18
setRecordViewMapメソッド
16.4.19
setXMLTableIndexInfoメソッド
17
SpatialのWebサービスのセキュリティに関する考慮事項
17.1
ユーザー管理
17.1.1
データベースへのアイデンティティ伝播
17.1.2
キャッシュとユーザー管理
17.2
アクセス制御およびバージョニング
17.2.1
仮想プライベート・データベース
17.2.2
Workspace Manager
17.3
Webサービスのセキュリティの構成
17.3.1
Spatialのサービス・ハンドラの追加
17.4
SpatialのWebサービス用のインタフェース
17.4.1
SOAP/WSSインタフェース
17.4.2
XML(非SOAP)インタフェース
17.4.3
PL/SQLインタフェース(OpenLSのみ)
17.4.4
インタフェース別のセキュリティ・レベル
第III部 リファレンス情報
18
空間データを索引付けするためのSQL文
ALTER INDEX
ALTER INDEX REBUILD
ALTER INDEX RENAME TO
CREATE INDEX
DROP INDEX
19
空間演算子
SDO_ANYINTERACT
SDO_CONTAINS
SDO_COVEREDBY
SDO_COVERS
SDO_EQUAL
SDO_FILTER
SDO_INSIDE
SDO_JOIN
SDO_NN
SDO_NN_DISTANCE
SDO_ON
SDO_OVERLAPBDYDISJOINT
SDO_OVERLAPBDYINTERSECT
SDO_OVERLAPS
SDO_RELATE
SDO_TOUCH
SDO_WITHIN_DISTANCE
20
空間集計ファンクション
SDO_AGGR_CENTROID
SDO_AGGR_CONCAT_LINES
SDO_AGGR_CONVEXHULL
SDO_AGGR_LRS_CONCAT
SDO_AGGR_MBR
SDO_AGGR_SET_UNION
SDO_AGGR_UNION
21
SDO_CSパッケージ(座標系変換)
SDO_CS.ADD_PREFERENCE_FOR_OP
SDO_CS.CONVERT_NADCON_TO_XML
SDO_CS.CONVERT_NTV2_TO_XML
SDO_CS.CONVERT_XML_TO_NADCON
SDO_CS.CONVERT_XML_TO_NTV2
SDO_CS.CREATE_CONCATENATED_OP
SDO_CS.CREATE_OBVIOUS_EPSG_RULES
SDO_CS.CREATE_PREF_CONCATENATED_OP
SDO_CS.DELETE_ALL_EPSG_RULES
SDO_CS.DELETE_OP
SDO_CS.DETERMINE_CHAIN
SDO_CS.DETERMINE_DEFAULT_CHAIN
SDO_CS.FIND_GEOG_CRS
SDO_CS.FIND_PROJ_CRS
SDO_CS.FIND_SRID
SDO_CS.FROM_OGC_SIMPLEFEATURE_SRS
SDO_CS.FROM_USNG
SDO_CS.GET_EPSG_DATA_VERSION
SDO_CS.MAKE_2D
SDO_CS.MAKE_3D
SDO_CS.MAP_EPSG_SRID_TO_ORACLE
SDO_CS.MAP_ORACLE_SRID_TO_EPSG
SDO_CS.REVOKE_PREFERENCE_FOR_OP
SDO_CS.TO_OGC_SIMPLEFEATURE_SRS
SDO_CS.TO_USNG
SDO_CS.TRANSFORM
SDO_CS.TRANSFORM_LAYER
SDO_CS.UPDATE_WKTS_FOR_ALL_EPSG_CRS
SDO_CS.UPDATE_WKTS_FOR_EPSG_CRS
SDO_CS.UPDATE_WKTS_FOR_EPSG_DATUM
SDO_CS.UPDATE_WKTS_FOR_EPSG_ELLIPS
SDO_CS.UPDATE_WKTS_FOR_EPSG_OP
SDO_CS.UPDATE_WKTS_FOR_EPSG_PARAM
SDO_CS.UPDATE_WKTS_FOR_EPSG_PM
SDO_CS.VALIDATE_WKT
22
SDO_CSW_PROCESSパッケージ(CSWの処理)
SDO_CSW_PROCESS.DeleteCapabilitiesInfo
SDO_CSW_PROCESS.DeleteDomainInfo
SDO_CSW_PROCESS.DeletePluginMap
SDO_CSW_PROCESS.DeleteRecordViewMap
SDO_CSW_PROCESS.GetRecordTypeId
SDO_CSW_PROCESS.InsertCapabilitiesInfo
SDO_CSW_PROCESS.InsertDomainInfo
SDO_CSW_PROCESS.InsertPluginMap
SDO_CSW_PROCESS.InsertRecordViewMap
SDO_CSW_PROCESS.InsertRtDataUpdated
SDO_CSW_PROCESS.InsertRtMDUpdated
23
SDO_GCDRパッケージ(ジオコーディング)
SDO_GCDR.CREATE_PROFILE_TABLES
SDO_GCDR.GEOCODE
SDO_GCDR.GEOCODE_ADDR
SDO_GCDR.GEOCODE_ADDR_ALL
SDO_GCDR.GEOCODE_ALL
SDO_GCDR.GEOCODE_AS_GEOMETRY
SDO_GCDR.REVERSE_GEOCODE
24
SDO_GEOMパッケージ(ジオメトリ)
SDO_GEOM.RELATE
SDO_GEOM.SDO_ALPHA_SHAPE
SDO_GEOM.SDO_ARC_DENSIFY
SDO_GEOM.SDO_AREA
SDO_GEOM.SDO_BUFFER
SDO_GEOM.SDO_CENTROID
SDO_GEOM.SDO_CLOSEST_POINTS
SDO_GEOM.SDO_CONCAVEHULL
SDO_GEOM.SDO_CONCAVEHULL_BOUNDARY
SDO_GEOM.SDO_CONVEXHULL
SDO_GEOM.SDO_DIFFERENCE
SDO_GEOM.SDO_DISTANCE
SDO_GEOM.SDO_INTERSECTION
SDO_GEOM.SDO_LENGTH
SDO_GEOM.SDO_MAX_MBR_ORDINATE
SDO_GEOM.SDO_MBR
SDO_GEOM.SDO_MIN_MBR_ORDINATE
SDO_GEOM.SDO_POINTONSURFACE
SDO_GEOM.SDO_TRIANGULATE
SDO_GEOM.SDO_UNION
SDO_GEOM.SDO_VOLUME
SDO_GEOM.SDO_XOR
SDO_GEOM.VALIDATE_GEOMETRY_WITH_CONTEXT
SDO_GEOM.VALIDATE_LAYER_WITH_CONTEXT
SDO_GEOM.WITHIN_DISTANCE
25
SDO_LRSパッケージ(線形参照システム)
SDO_LRS.CLIP_GEOM_SEGMENT
SDO_LRS.CONCATENATE_GEOM_SEGMENTS
SDO_LRS.CONNECTED_GEOM_SEGMENTS
SDO_LRS.CONVERT_TO_LRS_DIM_ARRAY
SDO_LRS.CONVERT_TO_LRS_GEOM
SDO_LRS.CONVERT_TO_LRS_LAYER
SDO_LRS.CONVERT_TO_STD_DIM_ARRAY
SDO_LRS.CONVERT_TO_STD_GEOM
SDO_LRS.CONVERT_TO_STD_LAYER
SDO_LRS.DEFINE_GEOM_SEGMENT
SDO_LRS.DYNAMIC_SEGMENT
SDO_LRS.FIND_LRS_DIM_POS
SDO_LRS.FIND_MEASURE
SDO_LRS.FIND_OFFSET
SDO_LRS.GEOM_SEGMENT_END_MEASURE
SDO_LRS.GEOM_SEGMENT_END_PT
SDO_LRS.GEOM_SEGMENT_LENGTH
SDO_LRS.GEOM_SEGMENT_START_MEASURE
SDO_LRS.GEOM_SEGMENT_START_PT
SDO_LRS.GET_MEASURE
SDO_LRS.GET_NEXT_SHAPE_PT
SDO_LRS.GET_NEXT_SHAPE_PT_MEASURE
SDO_LRS.GET_PREV_SHAPE_PT
SDO_LRS.GET_PREV_SHAPE_PT_MEASURE
SDO_LRS.IS_GEOM_SEGMENT_DEFINED
SDO_LRS.IS_MEASURE_DECREASING
SDO_LRS.IS_MEASURE_INCREASING
SDO_LRS.IS_SHAPE_PT_MEASURE
SDO_LRS.LOCATE_PT
SDO_LRS.LRS_INTERSECTION
SDO_LRS.MEASURE_RANGE
SDO_LRS.MEASURE_TO_PERCENTAGE
SDO_LRS.OFFSET_GEOM_SEGMENT
SDO_LRS.PERCENTAGE_TO_MEASURE
SDO_LRS.PROJECT_PT
SDO_LRS.REDEFINE_GEOM_SEGMENT
SDO_LRS.RESET_MEASURE
SDO_LRS.REVERSE_GEOMETRY
SDO_LRS.REVERSE_MEASURE
SDO_LRS.SCALE_GEOM_SEGMENT
SDO_LRS.SET_PT_MEASURE
SDO_LRS.SPLIT_GEOM_SEGMENT
SDO_LRS.TRANSLATE_MEASURE
SDO_LRS.VALID_GEOM_SEGMENT
SDO_LRS.VALID_LRS_PT
SDO_LRS.VALID_MEASURE
SDO_LRS.VALIDATE_LRS_GEOMETRY
26
SDO_MIGRATEパッケージ(アップグレード)
SDO_MIGRATE.TO_CURRENT
27
SDO_OLSパッケージ(OpenLS)
SDO_OLS.MakeOpenLSClobRequest
SDO_OLS.MakeOpenLSRequest
28
SDO_PC_PKGパッケージ(点群)
SDO_PC_PKG.CLIP_PC
SDO_PC_PKG.CREATE_PC
SDO_PC_PKG.DROP_DEPENDENCIES
SDO_PC_PKG.GET_PT_IDS
SDO_PC_PKG.INIT
SDO_PC_PKG.TO_GEOMETRY
29
SDO_SAMパッケージ(空間分析およびマイニング)
SDO_SAM.AGGREGATES_FOR_GEOMETRY
SDO_SAM.AGGREGATES_FOR_LAYER
SDO_SAM.BIN_GEOMETRY
SDO_SAM.BIN_LAYER
SDO_SAM.COLOCATED_REFERENCE_FEATURES
SDO_SAM.SIMPLIFY_GEOMETRY
SDO_SAM.SIMPLIFY_LAYER
SDO_SAM.SPATIAL_CLUSTERS
SDO_SAM.TILED_AGGREGATES
SDO_SAM.TILED_BINS
30
SDO_TIN_PKGパッケージ(TIN)
SDO_TIN_PKG.CLIP_TIN
SDO_TIN_PKG.CREATE_TIN
SDO_TIN_PKG.DROP_DEPENDENCIES
SDO_TIN_PKG.INIT
SDO_TIN_PKG.TO_GEOMETRY
31
SDO_TUNEパッケージ(チューニング)
SDO_TUNE.AVERAGE_MBR
SDO_TUNE.ESTIMATE_RTREE_INDEX_SIZE
SDO_TUNE.EXTENT_OF
SDO_TUNE.MIX_INFO
SDO_TUNE.QUALITY_DEGRADATION
32
SDO_UTILパッケージ(ユーティリティ)
SDO_UTIL.AFFINETRANSFORMS
SDO_UTIL.APPEND
SDO_UTIL.BEARING_TILT_FOR_POINTS
SDO_UTIL.CIRCLE_POLYGON
SDO_UTIL.CONCAT_LINES
SDO_UTIL.CONVERT_UNIT
SDO_UTIL.DROP_WORK_TABLES
SDO_UTIL.ELLIPSE_POLYGON
SDO_UTIL.EXTRACT
SDO_UTIL.EXTRACT_ALL
SDO_UTIL.EXTRACT3D
SDO_UTIL.EXTRUDE
SDO_UTIL.FROM_GML311GEOMETRY
SDO_UTIL.FROM_GMLGEOMETRY
SDO_UTIL.FROM_KMLGEOMETRY
SDO_UTIL.FROM_WKBGEOMETRY
SDO_UTIL.FROM_WKTGEOMETRY
SDO_UTIL.GETNUMELEM
SDO_UTIL.GETNUMVERTICES
SDO_UTIL.GETVERTICES
SDO_UTIL.INITIALIZE_INDEXES_FOR_TTS
SDO_UTIL.INTERIOR_POINT
SDO_UTIL.POINT_AT_BEARING
SDO_UTIL.POLYGONTOLINE
SDO_UTIL.PREPARE_FOR_TTS
SDO_UTIL.RECTIFY_GEOMETRY
SDO_UTIL.REMOVE_DUPLICATE_VERTICES
SDO_UTIL.REVERSE_LINESTRING
SDO_UTIL.SIMPLIFY
SDO_UTIL.TO_GML311GEOMETRY
SDO_UTIL.TO_GMLGEOMETRY
SDO_UTIL.TO_KMLGEOMETRY
SDO_UTIL.TO_WKBGEOMETRY
SDO_UTIL.TO_WKTGEOMETRY
SDO_UTIL.VALIDATE_WKBGEOMETRY
SDO_UTIL.VALIDATE_WKTGEOMETRY
33
SDO_WFS_LOCKパッケージ(WFS)
SDO_WFS_LOCK.EnableDBTxns
SDO_WFS_LOCK.RegisterFeatureTable
SDO_WFS_LOCK.UnRegisterFeatureTable
34
SDO_WFS_PROCESSパッケージ(WFSの処理)
SDO_WFS_PROCESS.DropFeatureType
SDO_WFS_PROCESS.DropFeatureTypes
SDO_WFS_PROCESS.GenCollectionProcs
SDO_WFS_PROCESS.GetFeatureTypeId
SDO_WFS_PROCESS.GrantFeatureTypeToUser
SDO_WFS_PROCESS.GrantMDAccessToUser
SDO_WFS_PROCESS.InsertCapabilitiesInfo
SDO_WFS_PROCESS.InsertFtDataUpdated
SDO_WFS_PROCESS.InsertFtMDUpdated
SDO_WFS_PROCESS.PopulateFeatureTypeXMLInfo
SDO_WFS_PROCESS.PublishFeatureType
SDO_WFS_PROCESS.RegisterMTableView
SDO_WFS_PROCESS.RevokeFeatureTypeFromUser
SDO_WFS_PROCESS.RevokeMDAccessFromUser
SDO_WFS_PROCESS.UnRegisterMTableView
第IV部 補足情報
A
インストール、移行、互換性およびアップグレード
A.1
データベース間での空間データの移行
A.2
インストールまたはアップグレード後にGeoRasterが正しく動作するための確認事項
A.3
アップグレード前およびアップグレード後に行う索引のメンテナンス(WFSおよびCSW)
A.4
非常に大きなジオメトリをサポートするための縦座標配列のサイズの増大
B
Oracle Locator
B.1
LocatorまたはSpatialの手動によるインストールおよび削除
C
複雑な空間問合せの例
C.1
例で使用する表
C.2
SDO_WITHIN_DISTANCEの例
C.3
SDO_NNの例
C.4
SDO_AGGR_UNIONの例
D
SpatialへのESRIシェープファイルのロード
D.1
シェープファイル・コンバータの使用方法
D.2
シェープファイル・コンバータの例
用語集
索引