WebLogic アップグレード ウィザードを呼び出すコマンドの構文は次のとおりです。
java weblogic.Upgrade [-help | -h | -? | -usage] [-type type] [-mode mode] [-responses xmlfile] [-out file]
表 D-1 では、このコマンドで指定可能な各引数について説明します。
表 D-1 WebLogic アップグレード ウィザードのコマンドラインの引数
引数 | 説明 |
---|---|
-help | -h | -? | -usage |
ヘルプ情報を表示する。 |
-type type
|
アップグレードのタイプを 注意 : |
-mode mode
|
アップグレードのモードを |
-responses xmlfile
|
サイレント モードでのアップグレードで使用されるアップグレード要件を含む XML ファイルの場所を指定する。この引数は、 |
-out file
|
標準出力とエラーが格納されるファイルを指定する。デフォルトでは、ログ出力は |