MySQL 8.0 リファレンスマニュアル MySQL NDB Cluster 8.0 を含む

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4.5.1.1 mysql クライアントオプション

mysql は次のオプションをサポートします。これらはコマンド行またはオプションファイルの [mysql] グループおよび [client] グループで指定できます。 MySQL プログラムによって使用されるオプションファイルの詳細については、セクション4.2.2.2「オプションファイルの使用」を参照してください。

表 4.11 「mysql クライアントオプション」

オプション名 説明 導入 非推奨
--auto-rehash 自動リハッシュを有効化
--auto-vertical-output 結果セットの垂直形式での表示を有効化
--batch 履歴ファイルを使用しない
--binary-as-hex 16 進数表記でバイナリ値を表示
--binary-mode \r\n の \n への変換および \0 をクエリーの終端として処理することを無効化
--bind-address 指定されたネットワークインタフェースを使用して MySQL サーバーに接続
--character-sets-dir 文字セットがインストールされているディレクトリ
--column-names 結果にカラム名を記述
--column-type-info 結果セットのメタデータを表示
--comments サーバーに送信されたステートメント内のコメントを保持するか削除するか
--compress クライアントとサーバー間で送信される情報をすべて圧縮 8.0.18
--compression-algorithms サーバーへの接続に許可される圧縮アルゴリズム 8.0.18
--connect-expired-password クライアントが期限切れパスワードのサンドボックスモードを処理できることをサーバーに指示
--connect-timeout 接続タイムアウトまでの秒数
--database 使用されるべきデータベース
--debug デバッグログを書き込みます。MySQL がデバッグサポート付きで構築された場合にのみサポートされます
--debug-check プログラムの終了時にデバッグ情報を出力
--debug-info プログラムの終了時に、デバッグ情報、メモリー、および CPU の統計を出力
--default-auth 使用する認証プラグイン
--default-character-set デフォルト文字セットを指定
--defaults-extra-file 通常のオプションファイルに加えて、名前付きオプションファイルを読み取ります
--defaults-file 指名されたオプションファイルのみを読み取る
--defaults-group-suffix オプショングループのサフィクス値
--delimiter ステートメント区切り文字を設定
--dns-srv-name ホスト情報のための DNS SRV 参照の使用 8.0.22
--enable-cleartext-plugin 平文の認証プラグインを有効化
--execute ステートメントを実行して終了
--force SQL エラーが発生しても続行
--get-server-public-key サーバーから RSA 公開キーをリクエスト
--help ヘルプメッセージを表示して終了
--histignore ロギングに関してどのステートメントを無視するかを指定するパターン
--host MySQL サーバーがあるホスト
--html HTML 出力を生成します
--ignore-spaces 関数名のあとのスペースを無視
--init-command 接続後に実行する SQL ステートメント
--line-numbers エラーの行番号を書き込み
--load-data-local-dir LOAD DATA LOCAL ステートメントで指定されたファイルのディレクトリ 8.0.21
--local-infile LOAD DATA の LOCAL 機能の有効化または無効化
--login-path ログインパスオプションを .mylogin.cnf から読み取り
--max-allowed-packet サーバーとの間で送受信するパケットの最大長
--max-join-size --safe-updates を使用する結合で、自動的に設定される行の制限
--named-commands 名前付き mysql コマンドを有効化
--net-buffer-length TCP/IP とソケット通信のバッファーサイズ
--network-namespace ネットワークネームスペースの指定 8.0.22
--no-auto-rehash 自動リハッシュを無効化
--no-beep エラー時に音を発生させない
--no-defaults オプションファイルを読み取らない
--one-database コマンド行で指定されたデフォルトデータベースに対するステートメント以外を無視
--pager クエリー出力のページングに指定されたコマンドを使用
--password サーバーに接続する際に使用するパスワード
--pipe 名前付きパイプを使用してサーバに接続する (Windows のみ)
--plugin-dir プラグインがインストールされているディレクトリ
--port 接続用の TCP/IP ポート番号
--print-defaults デフォルトオプションの印刷
--prompt プロンプトを指定された形式に設定
--protocol 使用するトランスポートプロトコル
--quick 各クエリーの結果をキャッシュしない
--raw カラム値をエスケープの変換なしで書き込み
--reconnect サーバーとの接続が失われたとき、再接続を自動的に試行
--safe-updates, --i-am-a-dummy キー値を指定する UPDATE ステートメントおよび DELETE ステートメントのみを許可
--select-limit --safe-updates 使用時に自動的に設定される SELECT ステートメントの制限
--server-public-key-path RSA 公開鍵を含むファイルへのパス名
--shared-memory-base-name 共有メモリー接続用の共有メモリー名 (Windows のみ)
--show-warnings 各ステートメントのあとに警告があれば表示
--sigint-ignore SIGINT 信号を無視 (通常、Control+C を入力した結果)
--silent サイレントモード
--skip-auto-rehash 自動リハッシュを無効化
--skip-column-names 結果にカラム名を記述しない
--skip-line-numbers エラーの行番号を省略
--skip-named-commands 名前付き mysql コマンドを無効化
--skip-pager ページングを無効化
--skip-reconnect 再接続を無効化
--socket 使用する Unix ソケットファイルまたは Windows 名前付きパイプ
--ssl-ca 信頼できる SSL 認証局のリストを含むファイル
--ssl-capath 信頼できる SSL 認証局の証明書ファイルを含むディレクトリ
--ssl-cert X.509 証明書を含むファイル
--ssl-cipher 接続の暗号化に許可される暗号
--ssl-crl 証明書失効リストを含むファイル
--ssl-crlpath 証明書失効リストファイルを含むディレクトリ
--ssl-fips-mode クライアント側で FIPS モードを有効にするかどうか
--ssl-key X.509 キーを含むファイル
--ssl-mode サーバーへの接続に必要なセキュリティ状態
--syslog インタラクティブなステートメントをシステムログに記録
--table 出力を表形式で表示
--tee 出力のコピーを指定されたファイルに追加
--tls-ciphersuites 暗号化された接続に許可される TLSv1.3 暗号スイート 8.0.16
--tls-version 暗号化された接続に許可される TLS プロトコル
--unbuffered 各クエリーのあとでバッファーをフラッシュ
--user サーバーへの接続時に使用する MySQL ユーザー名
--verbose 冗長モード
--version バージョン情報を表示して終了
--vertical クエリー出力行を垂直形式で出力 (カラム値ごとに 1 行)
--wait 接続が確立できない場合、中止せずに待機してからリトライ
--xml XML 出力を生成
--zstd-compression-level zstd 圧縮を使用するサーバーへの接続の圧縮レベル 8.0.18