Oracle BPEL Controlには、次のコンポーネントがあります。
「ダッシュボード」タブ: デプロイ済、実行中および完了済のプロセスを表示します。
「BPELプロセス」タブ: プロセスのライフサイクルを表示し、入力情報を指定してプロセスを開始できます。
「インスタンス」タブ: プロセス・インスタンスを表示します。
「アクティビティ」タブ: プロセス・アクティビティを表示します。
Oracle BPEL ControlでBPELドメインを変更することもできます。
Internet Explorer 6.0またはMozilla Firefox 1.0.4を使用して、Oracle BPEL Controlにアクセスします。Oracle BPEL Controlにアクセスするには、Oracle BPEL Serverが実行されている必要があります。
Oracle BPEL Controlにログインする手順は、次のとおりです。
Webブラウザを開きます。
次のURLに移動します。
http://localhost:portnumber/BPELConsole
インストール時に使用されたlocalhost
およびportnumber
は、次のディレクトリにあるbpelsetupinfo.txt
に記載されています。
SOA_Oracle_Home\install\
あるいは、「スタート」→「すべてのプログラム」→「Oracle - Oracle - soademo」→「Oracle BPEL Process Manager」→「BPEL Control」の順に選択します。
「ユーザー名」フィールドに「oc4jadmin
」を、「パスワード」フィールドに「welcome1
」を入力します。