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Oracle Business Activity Monitoring管理者ガイド
10g (10.1.3.1.0)

B31881-01
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8 外部データ・ソース・タイプの管理

この章では、外部データ・ソース・タイプの管理方法について説明します。

内容は次のとおりです。

外部データ・ソース・タイプの作成


注意:

この機能は、Oracle Professional Servicesでのみ使用されます。外部データ・ソースを定義するには、Architectアプリケーションを使用します。 


すでに提供されている外部データ・ソース・タイプに、他の外部データ・ソース・タイプを追加できます。ほとんどの場合、このページを使用する必要も、新しい外部データ・ソース・タイプを追加する必要もありません。外部データ・ソースは、Administratorに定義されているタイプに基づいて、Architectで作成および指定されます。

カスタム外部データ・ソース・タイプを作成するには、次の手順を実行します。

  1. リストから「Manage External Data Source Types」を選択します。

  2. 「Create」をクリックします。

  3. 次の情報を入力します。

    • 名前: 一意の名前

    • ID: システムによって生成される

    • 管理ウィンドウのアセンブリ情報

    • データ取得ウィンドウのアセンブリ情報

    • 管理Javaクラスの情報

    • データ取得Javaクラスの情報

  4. 「Create」をクリックします。

外部データ・ソース・タイプの編集

既存の外部データ・ソース・タイプを編集するには、次の手順を実行します。

  1. リストから「Manage External Data Source Types」を選択します。

  2. リスト内の外部データ・ソース・タイプをクリックします。

    右側のフレームにデータ・ソース・タイプの情報が表示されます。

  3. 「Edit」をクリックします。

  4. 情報を変更します。

  5. 「Update」をクリックします。

外部データ・ソース・タイプの削除

カスタム外部データ・ソース・タイプを作成した場合は、それを削除することもできます。


注意:

Oracle Business Activity Monitoringで提供されているメッセージ・ソース・タイプは削除しないでください。 


外部データ・ソース・タイプを削除するには、次の手順を実行します。

  1. リストから「Manage External Data Source Types」を選択します。

  2. リスト内の外部データ・ソース・タイプをクリックします。

    右側のフレームにデータ・ソース・タイプの情報が表示されます。

  3. 「Delete」をクリックします。


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