『Oracle Service Registryユーザーズ・ガイド』では、主にWebインタフェースについて説明します。このマニュアルでは、このインタフェースを使用してレジストリの問合せ、または公開を行うユーザーを対象とし、SOAP経由のレジストリ・アクセスは扱いません。内容は、次のとおりです。
この項では、UDDI仕様の基本概念をはじめとして、Oracle Service Registryの概要を説明します。
この項では、ビジネス・サービス・コントロールとレジストリ・コントロールの両方について説明します。
Oracle Service Registryのデモ・データの章では、Oracle Service Registry Demo Suiteおよび2つのレジストリ・コンソールで使用される、ビジネス・ドメインとUDDIデータ構造について説明します。
ビジネス・サービス・コントロールおよび実行できる基本タスクについて説明します。
UDDIデータ構造に対するパーミッションおよびアクセス制御の原則について説明します。
UDDI v3では、ユーザーはレジストリで自動的に生成されたキー(UDDI v1およびv2の場合と同じ)を使用するかわりに、英数字のキーを構造に割り当てることができます。
Oracle Service Registryの範囲問合せ機能により、比較演算子(>、<)機能を使用してUDDIエンティティを検索できます。
この項では、Oracle Service Registryの分類種別の概要について説明します。
レジストリ・コントロールおよび実行できる基本タスクについて説明します。
ユーザーは公開したUDDI構造に対するデジタル署名およびデジタル署名の検証を行えます。