ビジネス・サービス・コントロールを使用すると、開発者、アーキテクトおよびビジネス・ユーザーは、ビジネス関連の分類をはじめ、サービスやインタフェースのライフサイクル、コンプライアンス、操作または準備のステータスなど、様々な観点からレジストリを参照できます。情報は、スキーマ、インタフェースのローカル名、名前空間などのSOA情報のビジネス関連の抽象化を使用して参照することができます。また、ビジネス・サービス・コントロールには、使いやすく、カスタマイズ可能な公開ウィザードもあります。
ビジネス・サービス・コントロールは、一貫性があり、直感的でわかりやすいように設計されています。このドキュメントでは、典型的な例を使用して一般的な手順について説明します。内容は、次のとおりです。
概要 ビジネス・サービス・コントロールのユーザー・インタフェースに関する一般的な説明
ユーザー・アカウント ユーザー・アカウントおよびプロファイル
レポート 「Reports」タブ
ビジネス・サービス・コントロールの構成 管理者が要件に応じてビジネス・サービス・コントロールを構成する方法
サブスクリプションおよび通知 レジストリに保存されたデータへの変更が通知されるようにサブスクリプションを作成および管理する方法