表 11-1 に、データサービスリソースの管理作業を説明している節を示します。
表 11-1 作業マップ: データサービスの管理
作業 |
参照箇所 |
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リソースタイプの登録 | |
フェイルオーバーリソースグループとスケーラブルリソースグループの作成 |
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論理ホスト名または共有アドレス、データサービスリソースをリソースグループに追加する |
「フェイルオーバーアプリケーションリソースをリソースグループに追加する」
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リソースとリソースモニターを有効にし、リソースグループを管理し、リソースグループおよび関連するリソースをオンラインにする | |
リソース自体とは関係なく、リソースモニターだけを無効または有効にする |
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クラスタからリソースタイプを削除する | |
クラスタからリソースグループを削除する | |
リソースグループからリソースを削除する | |
リソースグループの主ノードを切り替える | |
リソースを無効にし、そのリソースグループを非管理状態に移行する | |
リソースタイプ、リソースグループ、リソース構成情報を表示する | |
リソースタイプ、リソースグループ、リソースプロパティの変更 | |
失敗した Resource Group Manager (RGM) プロセスのエラーフラグの消去 | |
組み込みリソースタイプ LogicalHostname および SharedAddress の再登録 | |
ネットワークリソースのネットワークインタフェース ID リストの更新と、リソースグループのノードリストの更新 | |
リソースグループからノードを削除する | |
リソースグループに SUNW.HAStorage を設定し、これらのリソースグループとディスクデバイスグループ間で起動を同期させる |
この章の各手順では scrgadm(1M) コマンドを使ってこれらの作業を行いますが、これ以外のツールを使ってリソースを管理することもできます。これらの方法については、「データサービスリソースを管理するためのツール」を参照してください。