次の図は、ノード障害が発生したあとのフェイルオーバー DAS と フェイルオーバー Node Agent の構成を示しています。
Node1 で障害が発生したあと、リソースグループ RG1 と RG2 は Node2 にフェイルオーバーします。リソースグループ RG1 には、DAS とそのフェイルオーバーアドレス IP1 が入っています。リソースグループ RG2 には、Node Agent NA1、インスタンス I1 および I2 と、それらのフェイルオーバーアドレス IP2 が入っています。