クラス階層をグラフ表示するには、次の手順に従ってください。
「ブラウズ」⇒「クラスをグラフ表示」を選択するか、ソースコードまたはデバッグウィンドウでクラスを選択してから「ブラウズ」⇒「クラスをグラフ表示」を選択します。
テキストフィールドにクラスの名前を入力して「追加」ボタンをクリックするか Return キーを押します。
クラスに関する情報を表示する方法には、次のものがあります。
ノードをクリックする
クラスグラフ区画の下にあるボタンをクリックする
グラフに追加されたノード数と表示されたノード数がウィンドウのメッセージ表示領域に表示されます。
「ノード」メニューから他の表示オプションを選択する
ノードの表示・非表示、展開・消去などを選択できます。「ノードの表示と非表示」を参照してください。
クラスグラフ区画でクラスを選択して「ノード」メニューから「ソース表示」を選択すると、クラスのソースが表示されます。
「グラフ」メニューのコマンドでは、クラスグラフの表示を変更することができます (「コールグラファ、クラスグラファのレイアウト変更」を参照)。「グラフの印刷」で説明する手順に従って、クラスグラフを印刷することもできます。