関係のあるノードだけを表示して、複雑なグラフ表示を単純化することができます。たとえば、接続ノードを持つノードや一方向にしか接続ノードを持たないノードだけを表示することができます。
展開可能なノードは、太い線のボックスで表示されています。このようなノードをダブルクリックすると、「両方を展開」を選択した場合と同様、子ノードと親ノードの両方が表示されます。
ノードを展開するには、次の手順に従ってください。
Shift キーを押したまま、各ノードをマウスでクリックして、ノードを選択します。
「ノード」メニューから「展開」コマンドを選択します。ノードをダブルクリックすると、そのノードだけが両方向に展開します。
データベース内のノードをすべて表示するには、「ノード」⇒「全部表示」を選択します。
以前のノードを復元するには、次の手順に従ってください。
関数またはクラスのテキストフィールドの末尾にある矢印ボタンをクリックして、履歴リストを開きます。
関数名またはクラス名をクリックします。
区画内にノードが復元されます。
区画に再表示されるのは、選択された項目の元のノードだけです。選択されたノードの他のノードとの関係は、再構築する必要があります。
ノードを非表示にするには、「ノード」メニューから次のコマンドを選択します。
「選択項目を隠す」 |
選択したノードを非表示にします。 |
「非選択ノードを隠す」 |
選択していないノードを非表示にします。 |
「未接続ノードを隠す」 |
接続ノードを持たないノードをすべて非表示にします。ノードの選択は不要です。 |
区画からすべてのノードを消去するには、「ノード」⇒「全部消去」を選択します。