Sun WorkShop 入門

コールグラファ、クラスグラファのレイアウト変更

倍率の変更やノードのレイアウトの再配置によって、グラフ表示を変更することができます。全体が表示されるようにグラフ表示を縮小したり、ウィンドウのサイズに合わせることもできます。

グラフ表示を拡大するには、「グラフ」⇒「拡大」を選択します。全体を確認するには、スクロールバーを使うか、ウィンドウのサイズを変更します。この「拡大」 コマンドでグラフを段階的に拡大することができます。

グラフを縮小するには、「グラフ」⇒「縮小」を選択します。区画上の 1 個の点になるまで縮小することができます。判読可能なサイズに戻すときは、「サイズをリセット」 コマンドを実行します。

グラフ表示全体を確認するには、「グラフ」⇒「ウィンドウに合わせる」を選択します。すると、区画のサイズに合わせてグラフが拡大または縮小します。ウィンドウのサイズを変更する場合に「ウィンドウに合わせる」を選択すると、区画の新しいサイズに合わせてグラフ表示の大きさが変わります。

グラフ表示の倍率を元に戻すには、「グラフ」⇒「サイズをリセット」を選択します。すると、グラフ表示の倍率が変更前の状態に戻ります。区画内のグラフ表示の位置は、スクロールバーを使って確認することができます。