sbquery は、Sun WorkShop のソースブラウズモードに対応するコマンド行インタフェースです。
コマンド行から問い合わせを発行するには、sbquery と入力した後に、コマンド行のオプションと引数、検索対象のシンボルを順に指定します。
sbquery options symbols
symbols を含む行がすべて表示されます。
シンボルを含むファイル、行番号、シンボルを含む関数、シンボルを含むソース行が、sbquery によって「一致」リストに表示されます。
デフォルトでは、sbquery は現在の作業用ディレクトリのデータベースでシンボルを検索します。別のディレクトリに格納されているデータベースをブラウズしたい場合は、「sb_init によるブラウザデータベースの制御」を参照してください。