replacepath from_prefix to_prefix
このコマンドは、ソースブラウズデータベース内のパス名を変更する方法を指定します。
一般的に、from-prefix はオートマウンタの「マウントポイント」 (オートマウンタが実際にファイルシステムをマウントする場所のパス名) であり、to-prefix はオートマウンタの「トリガーポイント」 (開発者が使用する既知のパス名) です。
オートマウンタの使い方は柔軟性に富んでおり、ホストによって異なる場合があります。
デフォルトの replacepath コマンドを使用して、オートマウンタのアーティファクトを削除します。
replacepath /tmp_mnt
このためには、コマンドの第 1 引数にマウントポイント、第 2 引数にトリガーポイントを指定する必要があります。