標本コレクタがプロファイル PC およびコールスタックを記録する頻度は、1 秒あたりの回数として指定できます。その範囲は秒あたり 1〜100 サンプルとなります。
収集データの精度が落ちても、データ収集によるオーバーヘッドを少なくしたい場合は、頻度を低くします。
データ収集によるオーバーヘッドが増大しても、収集データの精度を上げたければ、頻度を高くします。
プロファイル収集の間隔を指定するには、「プロファイルデータ収集」スライダを動かして、秒あたりのサンプル回数を指定します。