Sun Management Center ソフトウェアは、Java インタフェースや Web インタフェースを通じてソフトウェアの表示、監視、対話を行います。ユーザは、複数のコンソールウィンドウを介して、さまざまな場所にわたって複数の管理ドメインを監視することができます。Java コンソールについての詳細は、第 5 章「Sun Management Centerでのオブジェクト管理」を参照してください。Web コンソールについての詳細は、第 15 章「Web コンソールを使用したオブジェクトの管理」を参照してください。
Web コンソールは、Java コンソールで使用可能な機能のサブセットを提供します。このマニュアルで説明するほとんどの機能は Java コンソールで使用可能です。ただし、Web コンソール固有の情報については特別に明記しています。