機能
「機能」フィールドは、レポートに表示されるデータを制御します。ドロップメニューから希望するデータのタイプを選択します。データの収集方法については、データ収集プロセスを参照してください。次に、選択可能な関数を示します。
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Raw – エージェントマシンに記録された
Raw データが返されます。Raw データは、「プロパティのロギング設定」ダイアログボックスでデータプロパティごとに指定した時間間隔に従って、記録されます。Raw
オプションは、標準時間範囲 (過去 4 時間、過去 24 時間、過去 3 日、リアルタイムなど) に対してのみ使用可能です。カスタム時間範囲で Raw
オプションを選択した場合は、最大 3 日間の Raw データが使用できます。
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最大 – データベースで使用可能な最小単位のデータの最大値が返されます。
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平均 – データベースで使用可能な最小単位のデータの平均値が返されます。
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最小 – データベースで使用可能な最小単位のデータの最小値が返されます。