クラスタを構成した後、すべてのリンクが確立する前にノードに障害が発生すると、Sun Management Center コンソールと「ファブリックの詳細」ウィンドウが凍結することがあります。
回避策: パーティションの作成中にノードに障害が発生し、「ノードの追加」ダイアログボックスの「取り消し」ボタンが機能しなくなった場合、次の手順を実行します。
ファブリックを停止するには、コマンド stopfabric に -f オプションを付けて実行します。
# /opt/SUNWwcfm/bin/stopfabric -f fabric-name |
停止したファブリックを再起動します。
# /opt/SUNWwcfm/bin/startfabric fabric-name |
Sun Management Center コンソールからファブリックの管理を再開します。