System Management Services (SMS) 1.5 管理者マニュアル
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System Management Services (SMS) 1.5 管理者マニュアル
(Sun Fire ハイエンドシステム用)
819-3296-10
図目次
表目次
コード例
はじめに
1. System Management Service の概要
Sun Fire ハイエンドシステム
冗長な SC
SMS の機能
前回の SMS リリースで提供された機能
SMS 1.5 リリースで提供された新機能
VCMON
システムアーキテクチャー
SMS 管理環境
管理者のネットワーク接続
SMS オペレーティングシステム
SC を使用して開始する
SMS コンソールウィンドウ
コンソールウィンドウをローカルで表示する
チルドの使用法
遠隔コンソールセッション
Sun Management Center
2. SMS 1.5 のセキュリティー
ドメインセキュリティーの概要
システムコントローラセキュリティーの概要
冗長システムコントローラ
SC ネットワークインタフェース
メイン SC ネットワークインタフェース
ドメイン - SC 通信 (scman0) インタフェース
SC - SC 通信 (scman1) インタフェース
スペア SC ネットワークインタフェース
メインとスペアのネットワークインタフェースの構成例
SMS 1.5 における変更
デフォルト設定としてセキュリティー保護を行う (フレッシュインストール)
選択によりセキュリティー保護を行う (アップグレード)
変更点
前提条件と制限事項
サポートの取得
smsinstall コマンドによる初期/フレッシュ SMS インストール (デフォルトでセキュリティー保護を行う)
Solaris Security Toolkit のカスタマイズ
任意選択として行うドメインのセキュリティー保護
smsupgrade コマンドによる SMS のアップグレードインストール (選択によるセキュリティー保護)
任意選択として行うドメインのセキュリティー保護
Solaris Security Toolkit によるシステムコントローラのセキュリティー保護
Solaris Security Toolkit ソフトウェア
Solaris Security Toolkit ドライバのカスタマイズ
I1 トラフィックを無効にする (ドメインの除外)
ftp または telnet を有効にする
ドライバファイルの内容を表示する
Solaris Security Toolkit の実行を解除する
3. SMS における管理特権
プラットフォーム管理者グループ
プラットフォームオペレータグループ
プラットフォーム保守グループ
ドメイン管理者グループ
ドメイン構成グループ
スーパーユーザーの特権
すべての特権のリスト
4. SMS の内部動作
起動のフロー
SMS デーモン
Capacity on Demand デーモン
ドメイン構成エージェント
ドメイン状態監視デーモン
ドメイン X サーバー
エラーおよび障害処理デーモン
イベントログアクセスデーモン
イベントレポートデーモン
環境状態監視デーモン
フェイルオーバー管理デーモン
FRU アクセスデーモン
ハードウェアアクセスデーモン
キー管理デーモン
管理ネットワークデーモン
メッセージロギングデーモン
OpenBoot PROM サポートデーモン
プラットフォーム構成データベースデーモン
プラットフォームの構成
ドメインの構成
システムボードの構成
SMS 起動デーモン
スクリプト
スペアモード
メインモード
ドメイン固有のプロセス起動
監視および再起動
SMS のシャットダウン
タスク管理デーモン
環境変数
5. SMS ドメイン構成
ドメイン構成ユニット
ドメイン構成の条件
DCU の割り当て
静的および動的なドメイン構成
グローバルな自動動的再構成
プラットフォーム管理者のための構成
使用可能構成要素リスト
使用可能構成要素リストを設定する
ドメインの構成
コマンド行でドメイン名を命名または変更する
コマンド行でドメインにボードを追加する
コマンド行でドメインからボードを削除する
コマンド行でドメイン間でボードを移動する
ドメインのデフォルトを設定する
ボードステータスを取得する
ドメインステータスを取得する
仮想時刻
日時の設定
SC で日付を設定する
ドメイン eng2 で日付を設定する
SC で日付を表示する
ドメイン eng2 で日付を表示する
NTP の構成
ntp.conf ファイルを作成する
仮想 ID PROM
flashupdate コマンド
ドメイン管理者のための構成
ドメインの構成
コマンド行でドメインにボードを追加する
コマンド行でドメインからボードを削除する
コマンド行でドメイン間でボードを移動する
ドメインのデフォルトを設定する
ボードステータスを取得する
ドメインステータスを取得する
デバイスステータスを取得する
仮想キースイッチ
setkeyswitch コマンド
ドメイン A で仮想キースイッチを設定する
ドメイン A で仮想キースイッチ設定を表示する
仮想 NVRAM
OpenBoot PROM 変数の設定
周期的なドメインパニックから回復する
ドメイン A で OpenBoot PROM のセキュリティーモード変数を設定する
OpenBoot PROM 変数を確認する
機能が低下した構成の設定の変更
setbus コマンド
すべてのアクティブドメインの全バスを両方の CSB で使用する
showbus コマンド
すべてのアクティブドメインの全バスを表示する
6. 自動診断および自動回復
自動診断および自動回復の概要
ドメイン停止を伴うハードウェアエラー
致命的でないドメインハードウェアエラー
POST 検出ハードウェア障害
電子メールイベント通知の有効化
電子メールイベント通知を有効にする
電子メールテンプレートの設定
電子メール制御ファイルの設定
電子メールイベント通知のテスト
電子メールイベント通知をテストする
テスト電子メールの作成に失敗した場合の対処法
診断および回復情報の取得
診断イベントの確認
イベントログの確認
7. Capacity on Demand
COD の概要
COD ライセンス取得プロセス
COD RTU ライセンスの割り当て
インスタントアクセス CPU
ホットスペアとして使用するインスタントアクセス CPU
資源の監視
COD の開始
COD RTU ライセンスの管理
COD RTU ライセンスキーを取得して COD ライセンスデータベースに追加する
COD ライセンスデータベースから COD ライセンスキーを削除する
COD ライセンス情報を表示する
COD 資源の起動
インスタントアクセス CPU を使用可能にし、ドメイン RTU ライセンスを予約する
COD 資源の監視
COD システムボード
COD システムボードを特定する
COD 資源使用状況
資源ごとに COD 使用状況を表示する
ドメインごとに COD 使用状況を表示する
資源とドメインごとに COD 使用状況を表示する
構成解除された COD CPU とライセンスを受けていない COD CPU
その他の COD 情報
8. ドメイン制御
ドメインの起動
キースイッチの投入
電源
システムボードの電源をコマンドラインから投入および切断する
電源障害から回復する
ドメインの要求による再起動
ASR (Automatic System Recovery: 自動システム回復)
高速起動
ドメインの中止 / リセット
ハードウェア制御
電源投入時自己診断 (POST)
ブラックリストの編集
プラットフォームおよびドメインのブラックリスト
コンポーネントをブラックリストに登録する
ブラックリストからコンポーネントを削除する
ASR ブラックリスト
電源制御
ファンの制御
ホットプラグ
ホットアンプラグ
ホットプラグ
SC のリセットおよび再起動
メインまたはスペアの SC をリセットする
HPU の LED
9. ドメインサービス
管理ネットワークの概要
I1 ネットワーク
I2 ネットワーク
外部ネットワークの監視
MAN のデーモンとドライバ
管理ネットワークのサービス
ドメインコンソール
メッセージロギング
動的再構成
ネットワーク起動および Solaris ソフトウェアのインストール
SC のハートビート
10. ドメインのステータス
ソフトウェアのステータス
ステータスコマンド
showboards コマンド
showdevices コマンド
showenvironment コマンド
showobpparams コマンド
showplatform コマンド
showxirstate コマンド
Solaris ソフトウェアのハートビート
ハードウェアのステータス
ハードウェア構成
環境ステータス
ドメイン A の環境ステータスを表示する
ハードウェアエラーのステータス
SC のハードウェアおよびソフトウェアのステータス
11. ドメインイベント
メッセージロギング
ログファイルの管理
ログファイルの管理
ドメイン再起動イベント
ドメイン再起動の初期化
ドメイン起動の障害
ドメインパニックイベント
ドメインパニック
ドメインパニックハング
反復ドメインパニック
Solaris ソフトウェアハングイベント
ハードウェア構成イベント
ホットプラグイベント
ホットアンプラグイベント
POST 初期化構成イベント
環境イベント
温度超過イベント
電源障害イベント
範囲外電圧イベント
電力不足イベント
ファン障害イベント
クロック障害イベント
ハードウェアエラーイベント
ドメイン停止イベント
CPU 検出イベント
レコード停止イベント
他の ASIC 障害イベント
SC 障害イベント
12. SC フェイルオーバー
概要
障害の監視
ファイルの伝達
フェイルオーバーの管理
起動
メイン SC
スペア SC
フェイルオーバー CLI コマンド
setfailover コマンド
showfailover コマンド
コマンド同期
cmdsync CLI
initcmdsync コマンド
savecmdsync コマンド
cancelcmdsync コマンド
runcmdsync コマンド
showcmdsync コマンド
データの同期
setdatasync コマンド
showdatasync コマンド
障害および回復
メイン SC のフェイルオーバー (メイン制御のフェイルオーバー)
メイン SC の障害 (スペアがメインの役割を引き継ぐ場合)
I2 ネットワークの障害
メイン SC の障害 (I2 ネットワークも停止している場合)
障害の回復および再起動
I2 障害の回復
再起動および回復
クライアントフェイルオーバーの回復
セキュリティー
13. SMS ユーティリティー
SMS バックアップユーティリティー
SMS 復元ユーティリティー
SMS バージョンユーティリティー
バージョンの切り替え
連続する 2 つの SMS バージョンが共存している場合に、バージョンを切り替える
SMS 構成ユーティリティー
UNIX グループ
アクセス制御リスト (ACL)
ネットワーク構成
MAN 構成
A. SMS マニュアルページ
B. エラーメッセージ
SMSHelp のインストール
SUNWSMSjh パッケージをインストールする
smshelp を起動する
エラーの種類
エラーのカテゴリ
用語集
索引
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