Sun Update Connection プロキシ が含まれるようにアップデート管理環境を設定し、そのプロキシが使用されるようにクライアントシステムを設定するには、次の作業を実行します。
Sun Update Connection プロキシ を設定し、起動します。
Sun Update Connection プロキシ からアップデートを取得するよう、クライアントシステムを設定します。
「アップデートソースを指定する方法 (GUI)」を参照してください。
これらの作業が完了すると、クライアントシステムは Sun Update Connection プロキシ からアップデートを取得できるようになります。第 4 章「Update Manager GUI を使用した Solaris アップデートの管理」を参照してください。
Sun Update Connection プロキシ ログは、/var/patchsvr/logs ディレクトリに保存されます。