継承可能な特権は、プロファイルマネージャを使用して実行プロファイル中の CDE アクションとコマンドに割り当てます。プロファイル中のアプリケーションの継承可能セットに含まれる特権は、対応する実行可能ファイルの許容セットにも含まれていないと使用できません。この特権は、アプリケーションのプロセスによって、他の継承可能な特権 (許容されている場合のみ) とともに、アプリケーションが起動する子プロセスに渡されます。
同じアプリケーションを、別の継承可能セットを持つ別のプロファイルに割り当てることも可能です。