Trusted Solaris の監査管理

ヒント

ワークステーション 1 台あたりのディスク容量は約 200M バイトですが、サイトのディスクに必要な容量は監査の処理量によって変わり、この値を大幅に上回ることもあります。

小さいパーティションを数多く作るより、大きいパーティションを少数作るほうが効果的です。


注 -

ワークステーションのインストール後、監査パーティションを格納するディスクを追加する方法については、Solaris 7 版の『Solaris のシステム管理 (第 2 巻)』を参照してください。Trusted Solaris セキュリティ属性でディスクを保護するには『Trusted Solaris 管理の手順』を参照してください。